必殺316| 1人でも生きていける能力の定義

date_range 2025/03/05
基本技能 目的意識強固な基礎
 1人でも生きていける能力の定義

Q:取締役 有本さん

今、組織体制でみんなで事業に取り組んでいますが、1人1人(の能力)がしっかりしないと、または最低限のライン(の能力)を超えていかないと、組織の力ってのはなかなか発揮できず、課題が乗り越えられずに前に進んでいないことが多いんです。その中で、改めて個って何だろう?っていうところで、まず1番の理想は1人1人が個人でもずっと生活していける、個人の力だけでも生きていけるならば僕は良いと思っています。それが組織になって相乗効果でより良い価値が生まれていきればいいなと思っていまして、1人でも生きていける定義、能力の定義を青山さんに伺いたいなと思いました。よろしくお願い致します。


青山Answer:

能力の定義って難しい。基礎と基本と原則ってありますよね。ここを軸にした定義だったら誰でもできる。でも仕事ってその中にないんだよね。それが土台となって応用の領域でしか仕事はないんです。作業は別だけどね。仕事っていうのは応用しかないんで、応用は個性を生かせばいいと思ってるんです。ですから、その個の(能力の)評価っていうのは応用の領域によっては人によってもまるで違うし、基準もないと思っている。その人その人の基準でいいと思ってます。  マザーテレサが言った愛してますの「愛」の反対語を知っていますか?


Q:取締役 有本さん 

無関心


青山Answer:

そうです。これは絶対的な基準だと思うんだ。考えられていませんでしたと取り繕った言葉だけど、要するに無関心なわけでしょ。そういう風に考えたらすごく分かりやすいと思う。この人関心ないのね、自分の業務であっても関心ないのねって思う人がいっぱいいますよね。そうやって人の評価をしていますし、接し方を変えています。  基本やる気は必要なんだよ。どんな能力値であったとしてもね。そのやる気がどこまで及んでるのか、関心だよね、それがどこまで及んでるのかっていうのは常々見ています。この人領域めちゃくちゃ狭い人だなとか、その狭い領域の中で基礎と基本と原則を敷けばいいっていう感じだよね。 ある程度カテゴリーに分けられるんですよ。大体2・6・2になるんですよ。2は言わなくても率先してやろうとしてる人、6は日和見の人ですよね、こういう場で発言しなさいって言ったらみんな黙るよね、絶対発言しようとしないのね、これが6なんです。発言する人って大体2割だね。完全に気配を消して話す気もないという人が残り2割なんですよ。彼らは会社の足を引っ張る人達ですよね。 僕はそれを大体日々更新しています。人と接しながら各ルームに行って声をかけながら、それが何回も何回も積み重なっていったら、大体ぶれない評価になって指導方針もその人個人の指導方針も見えます。大変だけどそれをやっています。


Q:取締役 有本さん

能力っていうのは良くなかったですね。おっしゃる通り、基本と原則でどんな仕事にも共通する大切なことをずっと教わってきていて、外部の人と仕事をする時に、この人この仕事を真剣にやっていないなとかすぐ分かるので、そういう人に次の仕事は来ないなっていうのを日々感じたりもします。


青山Answer:

ガーディアンズにはそういう風には絶対に思われたくないんだよ。外の人からメール1本返すだけでも分かってしまいます。絶対にそういう風に思われたくないです。