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必殺179|業務をズルズル引きずらない優先順位の付け方

date_range 2025/02/19
適応力基本技能判断力 対応・対処力管理能力 整理整頓性解決性
優先順位の付け方

Q:Scale Knot部 リーダー 児玉 尚哉さん

自分は業務の優先順位のつけ方がとても下手だと思っています。

あれもこれもやらなければいけないと、考えるよりやるんだと決めますが、それが時間内に収まらず、ずるずる引きずってしまい結果、出来なくなってしまう事があります。


青山answer: 優先順位のつけ方とかではないと思います。やるべき事が明確に定義されていないのだと思います。

例えば上長からAとBの2つの指示が出たとして、その日の工数的に考えて両方は無理だとなった時に緊急度の高さで今回は、Aは捨ててBを選んだ場合、

「今日はBを着手します。Aは明日します」と言わないといけませんね。その時に、Bが終わらない事態が生じる。

なぜ終わらないかというと、Bを理解していないからなのです。

例えば、上長が児玉さんの進捗状況を確認した時に「これはBに向かっていないですね。まっすぐBに取り掛かってね」と言われるようなことが起きているのですね。


恐らく、様々な関連性を考え過ぎてBを解く方程式の数式をややこしくしてしまい、解けないぐらいにまで要素を入れ込んだ結果、Bが完結しない。

もっと単純に真っすぐ取り組めば良いということが結論なのだと思います。優先順位と劣後順位は己れの能力を見極めた上で何ができないのかを認識していることが前提なのです。

例えば、上長の仕事は突っ込みどころがなくて、僕は未来に向けてこう考えてます。なのでこういうメンバーを集めてこういう風に話を進めていきますよと整理整頓されています。

整理整頓が基本で、整理整頓が崩れることの怖さ、生理整頓の無さの怖さを知ってるので当たり前にきちんとやっているだけなのです。

だからこそ自由が生まれ、自由を手にできて、相手の想像を超えた前向きな領域での貢献が生まれたり、新しい発見やチャンスが芽ばえたりします。そこの領域で僕たちはビジネスをしなくてはなりません。


事を為すのに何が必要なのか、必要なことを作ると良いですね。

それがルーティンになりリズムになりテンポになり、信頼が生まれ、自由が生まれます。

信頼が生まれると相手との話の中で自分が右が良いと思いますと言えば右になり、時短になります。

優先順位と劣後順位を付ける前の話で、頭と時間を使って全部きちんとやりなさい。きちんと優先順位の手本があるからトレースするところを間違えないようにしなさい。