必殺136|チームプレイにおける視点のバランスの取り方

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必殺136|チームプレイにおける視点のバランスの取り方

date_range 2025/02/17
適応力基本技能 相手本位調和性基本と原則強固な基礎 組織順応性社会順応性基軸性
チームプレイにおける視点のバランスの取り方

Q:SCSC事業部 副部長 兼 社長秘書 谷口さん

あるべき目標やゴールはそれ以前になすべき実際の実務があって、

そこに向かうためにWe(我々)視点で考えるようにはしていて、We視点で考えることも意識できています。

We視点で考えた結果とはいえ、全員で同じことを役割分担とかできることをする必要があると思うんですけれども、

We視点から相手に寄り添ったチームプレーの場合、1人1人自立して行う個人プレーの場合、それぞれ相手に寄り添って合わせることの考え方やバランスのとり方を教えていただきたいです。


青山Answer:

基本は「俺に任せろお前にできないことは俺がやる。俺にできねえことお前がやれ」(ワンピース:サンジのセリフ)

これ、We(視点)の話でしょ?「絶対に」なすべきことは目標からの逆算でしかないわけですよ。“絶対です”

目標があって目的があって、目標が適切に設定されていなければならないっていう前提条件はあるにせよ、その目標を達成するためになすべきことがあるんです。なすべきことにおいて役割分担があるんです。

僕が常々言ってるのは弱みを克服することよりも、強みを伸ばすことを考えなさい。努力・成長したければ努力の焦点は強みに当てなさいと言っているわけです。人の育成もそうしなさいと言っているわけです 。

ただし欠陥は許してはならんって言っているんです。そうしたら今のサンジの言葉がWe視点という観点の中で成立しませんか?


Q:We視点という観点で成立します。


青山Answer: この会社においてWe視点がうまくいかない理由っていうのは、各人の目標に対する意識レベルが合っていてないからです。それだけで良いんです。同じ船に乗っても得て不得手はあるんです。

でも同じ船に乗っている以上、目的地は一緒なんです。 目的地にたどり着くために適材適所の役割分担をすれば良いっていうことです。

全ての会社という組織においては目標・目的があって、目標ありきです。徹底して基礎を固めなきゃいけないんです。徹底するように僕は口うるさいどころじゃないよね。

基礎が守れていなかったらどうなるかという怖さをみんな知らないからそうなるんです。

寝坊する人がいるよね。本人は申し訳ありませんすいませんなんだよ。

でもその日の段取りでチーム・組織でそれが明日、明後日と繋がるように設計されているわけです。どれだけの穴を開けてくれたかということを本当に分かっている犯罪者はいないよね。

だからうちはまだ稚拙な組織だよって言っているわけです。これがどれだけの影響を及ぼすことか。当日欠勤とかありえないことなんです。

電車を擬人化してごらん?どれだけの影響を及ぼすか。10分も遅れたら何やってんだってイライラしない?もし案内も何にもなかったら、もうおかしなことになるよね。

どれだけ守られているか、どれだけの人が動いてどれだけの人たちが当たり前を守るために必死になっているかそこを分かっていない人が多すぎるよね。

うちの会社の場合、謝ったら済むと思ってる。責任の取り方も知らない。責任を取るって大変なことだよ。だからこそ日常をちゃんとしろって言っているわけです。

基礎を徹底しなさいと口うるさく言うしかないんです。分かるまで説き続けるしかないんです。そういう意味での基礎、要するに寝坊や当日欠勤は欠陥ですよね。

うちの会社はどのレベルでどこを目指していて、君たちはどこを目指してるんだい?ということなわけですよ。

そして技量があろうがなかろうが良いんです。あとは役割分担・適材適所、「君にできることは君がやれよ。君にできないことは周りがやるから。」ここを目指していて、これが目標ですよね?結局、We(視点)でしょ?

でも(寝坊とか当日欠勤で)僕のできることができないようになるところまで足引っ張るなよって、

周りの足を引っ張って、君1人いなかったために、君が君の役割をしなかったためにみんながフォローしきれなくなることってありえるよね。


管理執行部 部長 河原田さん: 皆さん自律という字は自分を律すると書きます。

本当に超ベーシックなところなのでそこができていなかったら仲間の足を引っ張ることになっちゃいますので、しっかりやっていきましょう。