①概要解説
FAQ=よくある質問コンテンツは、ホームぺージを訪れた閲覧者が気になる点を質問形式でまとめ、疑問や不安を解消するコンテンツです。TOPページの下部によくある質問を設置する場合、不安や疑問も解消することはもちろんのこと、USP=独自の強みと掛け合わせることで、最後の最後に閲覧者に興味付けをする役割をもちます。具体的には、閲覧者に対してサービス、商品への興味付け、かつ閲覧者の後押しをするなどです。
一方で、下層ページについては検討の段階に入った閲覧者に対して、漏れ防止や小さな悩みなどをケアするような気が効く、安心の役割を果たします。
②期待される機能(効果)
この『よくある質問コンテンツ』に期待される機能(効果)はTOPページと下層ページで違います。
TOPページにおけるFAQコンテンツでは、興味がなくTOPページをなんとなく見てきた閲覧者にサービス、商品への興味を持たせ、他のぺージを回遊するきっかけとなるといった効果が期待できます。下層ページでは、それまでのコンテンツを読み進め、最後に心配事や気になることがある閲覧者に対して、最後の漏れ防止、後押しになるよくある質問を用意することで、安心してコンバージョンをしてもらえるという効果があります。
③適切な閲覧者のレベル状況【見るレベル】【読むレベル】
【見るレベル】★★★★★
TOPページや事業紹介詳細に設置されている『よくある質問』コンテンツは、見るレベルにおいて、ぜひとも認識してもらいたいものです。見るレベルにおいて、認識をしてもらい、そのうえで、TOPページであれば興味を持ってもらい、事業紹介詳細ページでは最後の安心材料としてもらうことが重要です。
【読むレベル】★★★★★
また、よくある質問には各質問に対して詳細ページを用意することができます。詳細ページでは、より詳しい回答やケーススタディ、そしてケーススタディをもとにした会社としての見解といったコンテンツが用意されており、読むレベルで、事業やサービス、会社について知識を深めてもらうことができます。
④適応できる閲覧者の状況フェーズ
適応できる閲覧者の状況フェーズはページによって変わってきます。TOPページにおけるターゲットは主に決意フェーズの人たちです。FAQまでのコンテンツで興味を持てず、流し読みをしてきた閲覧者に対して興味を持ってもらうことが重要です。下層ページのターゲットは比較検討フェーズの閲覧者です。それまでのコンテンツを読み進め、最後にすこし心配事や気になることがある閲覧者に最後の安心材料を提供することが重要です。
⑤コンテンツレイアウト例
よくある質問コンテンツのレイアウト構成は①見出し名、②サブ見出し名、➂質問文、④回答分になります。よくある質問は「見るレベル」のコンテンツのため、3×3のパネルの見た目で閲覧者が興味を持つことができるデザインになっています。また、初めは質問文が表示されていますが、PCの場合はカーソルを合わせると、スマホの場合はクリックするとひっくり返り、回答分が見れるようになっており、閲覧者が興味を持たざるを得ないような仕様になっています。
⑥コンテンツ実用例(実際のSCSCサービスでの事例を紹介します)
実際によくある質問コンテンツを使ったSCSCサービスの事例では、TOPページの下部に「よくある質問」を設置することで、これまで離脱率の高かったページ滞在時間が増加し、他ページへの回遊率も改善しています。また、事業紹介の下層ページにFAQを配置することで、問い合わせ前の不安を解消することができ、CV率の向上に寄与しています。さらに各質問の詳細ページでは、具体的なケースや会社の見解を伝えることができ、閲覧者の理解と納得感を深めるとともに、KWを含めることでSEO対策の効果もでています。