①解説
Unique Selling Proposition=『独自の強味』。USPコンテンツは、その会社の独自の強味を訴求するコンテンツです。TOPページの上部にUSPコンテンツを設置する場合、閲覧者に興味喚起の効果を発揮させねばなりません。一方、TOPページの下部に設置する場合、閲覧者への提案を後押しするだけの推進力を発揮させねばなりません。そして、このUSPコンテンツは、閲覧者のニーズとマッチングさせると、その効果は爆発的に大きなものとなります。この爆発的な効果を発揮させるため、USPの抽出もしくは創出は、戦略的に実施し、分かり易く、訴求力のあるUSP名をライティングすることが望ましいです。
②期待される機能(効果)
この『USPコンテンツ』に期待される機能(効果)は、自己紹介フェーズにおける強烈な‘‘個性の訴求’'です。これにより、「興味喚起」もしくは「後押し」の機能を発揮せねばなりません。閲覧者にこのコンテンツを見流されると、閲覧者に対する強烈な根拠に基づく意思決定を促すことができなくなります。そのため、このUSPコンテンツは、閲覧者に対して共感や理解を得るという効果が求められます。 この『USP』コンテンツは、"独自の強味"でなければなりません。後に来る「比較検討」に耐え得るものでなければならないため、USPを戦略的に抽出、創出の上、表現しな ければなりません。期待される機能や効果がUSPコンテンツと同等であり、代替が効くものとして、「実績コンテンツ」や「ビフォー&アフター強烈コンテンツ」や「マルチチャネルコンテンツ」、そして「選ばれる理由コンテンツ」があります。
③適切な閲覧者のレベル状況【見るレベル】【読むレベル】
【見るレベル】★★★★★
この『USP』コンテンツは、見るレベルにおいて、是非とも認識してもらいたいものです。大事なことは「認識」してもらい、共感なり、理解なり、何なりの「アテ」にしてもらうことが重要です。このUSPコンテンツは、自社を知ってもらうにあたり、自己紹介フェーズにおいて最も重要なPOINTとなります。
④適応できる閲覧者の状況フェーズ
この『USP』コンテンツが適応できる閲覧者の状況フェーズは、問題容認、決意、基準設定、測定、比較検討と幅広いフェーズに適応できます。TOPページの上部に位置させるなら、問題容認の段階において、問題解決へ向けての光明を感じさせること。
TOPページの下部に位置させるなら、決意の段階を経て、基準設定・測定の段階に決定的な役割を果たすこと、もしくは比較検討の段階における判断軸としてもらうこととなります。
⑥コンテンツ実用例(実際のSCSCサービスでの事例を紹介します)
このコンテンツは、見るレベル=TOPページ上部の位置に、初見者向けの興味喚起 と再訪者向けの提案に対する比較検討の判断軸として設置しています。タイトルはアイ キャッチと注意喚起に重きを置き、画像は強味を容易に想起できるものにしています。これらの思考によって、この『USP』コンテンツは、必ず閲覧者の目に留まり、流し見さ れるリスクを軽減でき、狙いである「興味喚起」の効果を発揮できるものとなっています。また再訪者に向けても、USP一覧コンテンツとUSP詳細ページヘのLINKもキチンと貼ってあり、思考が断絶することなく、ストーリーテリングに誘導することができるものとなっています。