採用にお金をかけない時代?! 0円で採用活動を成功させる3つのWEB手法

date_range 2024/04/09
GUARDIAN Marketing BLOG
石島 さやか
表紙

「採用費0円」と聞くと、あなたはどんなイメージを持ちますか?


「そんなの無理!」と思うかもしれません。

実際、今でも中小企業は採用に年間300-400万円程予算をかけています。


しかし、近年はインターネットの普及により、無料で優秀な人材を採用できる時代が到来しています。

0円でも採用できている企業も出てきています。


本記事では、採用費0円で成果を上げられる3つのWEB採用手法と、それぞれの詳細情報をご紹介します。

求人検索エンジン:無料で圧倒的な求人掲載数

求人に絞った検索エンジンは、日本中にある、ありとあらゆる求人ページをロボットを使い情報収集して媒体に載せています。

代表的なものは、indeed、求人ボックス、スタンバイ媒体によって掲載方法が異なります 各媒体に入って自分で勝手に載せられるため、無料。


リクナビマイナビは各企業がお金を払ってページを作ってもらうのが当たり前でした。

大手求人媒体と比較して圧倒的な求人掲載数を誇るため、多くの求職者にアプローチできます。

Googleしごと検索

Googleで求人系のことを検索すると上位に出てくるものをGoogle仕事検索といいます。

これは完全無料です。


Googleでは、ウェブ上の求人情報を収集し、Google 検索から直接検索できるようにしています。

小規模ビジネスのウェブサイトから、大型の求人情報サイトまでまとめて検索できるため、求職者に効率的に届けることができます。


どのように掲載するの?

まず、自分の採用サイト・採用ページが必要となってきます。

そのページを構造化マークアップをしてGoogleに対応させます。

Googleに対応した採用ページを作れば、Google仕事検索に載る可能性があります。


しかも無料掲載なので最強です!!

自社の採用サイト

採用活動において、自社の採用サイトは最も重要な役割を果たします。

ありとあらゆる媒体と連携できるため、採用媒体から自社サイトに繋がることで深堀にもなります。


自社の特徴や魅力を効果的に伝え、求職者に「ここで働きたい!」と思わせるコンテンツを作成することで、充実した採用サイトに繋がります。


SEO対策ばっちりの良いコンテンツを作成することで、会社の知名度アップや採用に繋がるので自社サイトの運用に力を入れていくことが重要です。

まとめ

短期で人材採用をしたいときはやはり即効性のある大手の媒体にお金をかけないといけません。

しかし、今回ご紹介したような無料のものが沢山出てきています。

今は0円でも採用できる時代ですので、今後の採用促進に使っていただくことをおすすめします!

人物

広報インターンG!FIT 石島さやか


学生一人採用するのにかかる費用の高さに驚きました…。

高額な費用はかけられない会社も数多くあると思います。

まずは、今回ご紹介した無料のWEB手法をぜひ活用してみてはいかかでしょうか?

少しでも成果が上がったら嬉しいです。