負けるホームページに共通する『七つの大罪』
「七つの大罪」の意義
我々GUARDIANは、
日本中に数多あるWEB会社の中でも
全国屈指の50,277サイト超の運用実績から得た大きなノウハウがあります。
誰もが所有したホームページを成功させたいに違いないのですが、
ホームページの成功にはいくつものパターンが存在します。
その理由は、
そのお会社の特徴、社会背景、タイミング…
様々な因果関係によって変化するものであり、決して簡単には定義できないものです。
しかし、
ホームページにおいて失敗要因は定義することができます。
しかも、
明確にパターン化できるのです。
我々GUARDIANは、
膨大な数のホームページに携わり、そのノウハウを得ました。
すべてのホームページにおいて共通する失敗要因は7つに大別できます。
そして、
その7つの項目のうち1つでも引っ掛かっていれば、ほぼ失敗するでしょうし、
もし2つも引っ掛かっていればほぼ確実に失敗すると断言できます。
それは、
我々が運用してきた数多のホームページのデータが如実に物語っているからです。
七つの大罪とは!?
七つの大罪の項目をご覧いただくとハッキリご理解いただけると思います。
御社のホームページがこれら一つでもNGだと、
WEB成功から大きく遠ざかってしまっていることに。
二つ以上の項目がNGだと、もはやWEB成功は望めません。
したがって、
我々GUARDIANは、すべてのお客様に、
➊まずは現状を正しく把握していただくことと、
➋WEBの可能性を知っていただくこと
に全力を注いでおります。
第一の大罪
『デザイン』がひどい
会社の信頼を毀損していないか?
なぜ大罪なのか?
ホームページに訪問した際に、あまりに酷いデザインの場合、閲覧者の見る気が失せてしまいます。 「あまりに古臭い!」「あまりにダサい!」といえてしまうサイトは、大罪と言わざるを得ません。
どんな悪影響があるか?
ホームページの第一印象ともいえるWEBサイトのデザインが、劣悪になっている場合、
負のサイトのイメージが一瞬で確定してしまいます。 つまり、その会社の信頼は失墜してしまうと同然の状態といえます。
改善することでどんなメリットがあるのか?
前世紀のような古臭いデザインではなく、デザインを新しくしていくことで、
閲覧者の離脱を防ぎやすくなり、 更新がされているホームページとしての印象を与えられます。
第二の大罪
『パッと見』てわからない
第一印象を損ねていないか?
なぜ大罪なのか?
閲覧者は「目的」があってホームページを見に来ます。
膨大にあるホームページの中、1サイト1サイトを細かく閲覧者が見ることはありません。
つまり、
ホームページに訪れた一瞬のうちに、『パッと見』てわからない場合は、閲覧者は次のサイトへ移動してしまいます。
どんな悪影響があるのか?
ホームページに訪れて、閲覧者の目的に合ったサイトかが分からないホームページは、古臭くないデザインであっても、離脱されてしまいます。
WEBの特性上、どんなに温厚な閲覧者であっても「短期」「自己中心」「気まま」になってしまいます。
ホームページを開いて、
「何のサイトか」「どこの(誰の)サイトか」「何ができるサイトか」の3点を最低限、
一瞬で理解させないと閲覧者はホームページを見ようとはしません。
改善することでどんなメリットがあるのか?
「ファーストビュー(スクロールなしで見られる領域)」で
「何のサイトか」「どこのサイトか」「何ができるサイトか」を一瞬(2~3秒)で理解できるようにすることで、
WEB閲覧者にとって、親切なデザインになり、ホームページが適切に機能するようになります。
第三の大罪
『スマホ』から見られない
90%のお客様に不便をかけていないか?
なぜ大罪なのか?
GoogleやYahoo!などを検索する際に使用するデバイスは、
B2Bビジネスのサイトで50%前後、
B2Cビジネスのサイトで70%以上が、
スマートフォンからの検索といわれています。
スマホに対応していないホームページというのは、今や、見られることがないくらい大罪といえます。
どんな悪影響があるのか?
スマホ対応していないサイトは、スマホから閲覧するユーザーに対して、不便さを与えます。
また、近年Googleからモバイルファーストインデックスというスマホなどのモバイル端末に適したサイトを検索上位に表示されやすくするといった施策もあるため、
モバイル対応していないサイトは、次第に閲覧されづらくなっていきます。
改善することでどんなメリットがあるのか?
サイトの成績向上において、必須といえる土台の一つとなります。
スマホ対応することで、競合他社との差別化にもなり得ます。
第四の大罪
『自分で簡単更新』できない
ビジネススピードを無視していないか?
なぜ大罪なのか?
ビジネスにホームページを活用していくには、こまめな情報発信が必要です。
つまり、ホームページは作っただけではなく、更新し続ける必要があります。
この更新を妨げるようにホームページを自分で簡単に更新できない状態は、大罪と言えます。
どんな悪影響があるのか?
ホームページを自分で更新できない場合、「更新」に時間がかかり、次第に更新をしなくなるでしょう。
更新をしなくなったホームページは、検索エンジンからの評価はもちろん、サイト閲覧者から「稼働していない会社」と思われてしまいます。
更新しないホームページは、放置し続けると、閲覧されないただあるだけのホームページとなってしまいます。
改善することでどんなメリットがあるのか?
自社で簡単に更新できるようCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を導入するなどをしましょう。
自社のタイミングでほんの数分で、情報更新をできるようになるため、ホームページでの成果も出やすくなり、ビジネスに決定的な差を生むことができるでしょう。
第五の大罪
『SEO基礎設定』がなっていない
集客の出発点にしっかり立てているか?
なぜ大罪なのか?
SEOは、Googleに代表される検索サイトが独自で判断をしているため、これを実施すれば検索上位に表示されるといったことは、世界中どこを探してもありません。
具体的なことがわからない以上、できる基礎的なことを実施していくしかありません。
どんな悪影響があるのか?
SEOはホームページを検索結果に表示させやすくする対策となり、「SEO基礎設定」は、その基礎中の基礎の設定です。
この設定なくして、SEO対策とはいえません。SEO対策を蔑ろにしているホームページは、集客しにくいホームページといえるでしょう。
改善することでどんなメリットがあるのか?
ホームページの集客の土台を固めることができます。
また、SEO基礎設定の一部では、閲覧者からも見ることができるため、ユーザーのクリックを誘発しやすくなります。
第六の大罪
『セキュリティ』に穴
経営リスクを知らずして犯していないか?
なぜ大罪なのか?
サイバー攻撃という事例が昨今で取り上げられているなか、
ホームページのセキュリティに欠陥がある状態では、顧客の情報漏洩リスクが伴います。
どんな悪影響があるのか?
お問い合わせフォームなど、顧客情報を取り扱うページから送られた情報が、悪意のある第三者に盗まれる危険性が非常に高くあります。
顧客情報を盗まれた場合、ホームページのオーナーに対して、責任が発生します。
改善することでどんなメリットがあるのか?
顧客の情報を安全に守り、悪意のある第三者のデータ改ざんなどのリスクを低減させます。
第七の大罪
『SNS連動』ができていない
時代の流れ、トレンドに乗り遅れていないか?
なぜ大罪なのか?
消費者である閲覧者に対して、リアルタイムに情報を拡散することができないため、企業にとっては、機会損失といえるでしょう。
どんな悪影響があるのか?
SNSは幅広い年代で、日本国内でもかなりの利用者が存在しています。
SNSを活用する企業やホームページと組み合わせて活用する企業は非常に増えており、競合他社から差別化されてしまうこともありえます。
改善することでどんなメリットがあるのか?
SNSの最大の特徴は、リアルタイム性と拡散性です。
ホームページと連動させることで、発信した情報を素早く閲覧者の元へ届けることができます。
さらに、閲覧者が気に入れば閲覧者から閲覧者への拡散により、広範囲に情報を発信することができます。
よもや、HPの管理画面のIDが漏洩(ろうえい)していないか?
なぜ大罪なのか?
近年、編集が可能な管理画面のログインIDが筒抜けになっているというCMSがまれにあります。
パスワードは総当たりで特定できてしまう可能性があるため、管理画面に入られ、データを改ざんされてしまうというリスクがあります。
どんな悪影響があるのか?
データが改ざんされてしまうと、ホームページの情報が書き換えられるだけではなく、第六の大罪でも述べた「セキュリティ」のリスクが非常に高まります。
改善することでどんなメリットがあるのか?
第六の大罪に加え、さらに強固なセキュリティ対策がされたCMSなどを導入することで、安心してWEBの活用ができます。
GUARDIANが提供する大好評「無償サービス群」
この七つの大罪をご理解されることで、御社のホームページの課題を正しく把握することができます。
そして、
我々GUARDIANが、この後に無償でご提供する「77's Check!!」と名づけられた詳細版ホームページ診断を経ることで、より詳細な課題を明確化し、
その課題をどのようにして解決したら良いのかをお伝えすることができます。
さらに、
「WEBカウンセリング」と名付けた無償のホームページ改善アドバイスによって、具体的な解決策の提示とご提案を差し上げております。
これら「七つの大罪」「77's Check!!」「WEBカウンセリング」は、GUARDIANが日本全国の中小企業様にご提供し続けている無償サービスであり、大変なご好評を頂戴しております。
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