2025.04.30

《28年前!昔のことだけど・・・》

実録!回顧録仕事心得人生観・生き様人との関わり方株式会社ガーディアン独り言

28年前!昔のことだけど・・・

28年前!昔のことだけど・・・


ある御仁から

超大手金融機関の社長を

ご紹介いただいた。


大いなる野心を抱きし27歳の僕。

策も練りに練って

準備万端だった僕。


先方企業を訪問し、

丁寧に来客扱いされ、

意気揚々と役員応接室に乗り込む僕。


満面の笑顔で

僕を迎えてくれる社長様


僕も礼節を重んじつつも

笑顔で挨拶をする


ここで、事件が起きる!


名刺交換をする際

僕はほんの僅かなことだが、

所作を過ってしまった


27歳の若者らしく

元気よく、ハツラツと!

を意識した行為だったのだが・・・


超一流のビジネスマンには

まったく通用しなかった

勢いだけの若者らしさなど

一流の大人には

何一つ通用しなかった


役員応接室に入って、たったの1分後


僕は、

社長様から


失礼千万な男だ!

君と話すことなど何もない!

帰ってくれ!


と退出を命じられてしまった


『しまったぁ、俺としたことが・・・」

「(自分に対して) クソっ!!!」


僕は社長様に即答した。


大変失礼いたしました。

資格がないこと自覚し

ただちに退出いたします


一人、役員応接室のドアへ向かい

「失礼します』

と一礼して、僕は退出した


役員応接室を出て

ドアの前で僕は全力で反省


(数秒後……)


意を決して、

勢いよくドアをノックして

自らドアを開けて

「失礼します!」


「反省の上、出直して参りました」


相手の社長様に

何も言わせる間を与えずに

僕は、笑顔で名刺を差し出し、

社長様に名刺交換を迫った


反省した僕は、

数分前に失敗った名刺交換を

全身全霊で成立させた


呆気に取られた社長様以下の面々


そして、

みなさまと笑顔で

商談が始まったとさ😊



スタッフの声


このたびは、貴重なエピソードを共有いただき、誠にありがとうございます。

この28年前のお話は私の心に強く響きました。

若かりし頃の情熱と行動力、そして一度の失敗をすぐに反省し、迷わず再挑戦する姿勢。

普通であれば、叱責された直後に再び扉を開け直すなど、到底できることではありません。

しかし、その一歩を踏み出したことで、結果として商談が実現したという事実に、

勇気と行動の重要性を改めて感じました。

また、勢いだけでは通用しない「本物の礼節」や「所作の重み」についても深く考えさせられました。

日々のちょっとした挨拶や、名刺の渡し方一つにまで気を配ることの大切さを、

今後の自分の行動にも活かしていきたいと思います。

何よりも、「失敗を恐れず、すぐに立ち上がる」その姿勢は、大切にしたい価値観だと感じました。

貴重な学びをありがとうございました。

これからも、行動力と礼節を両立できることを目指してまいります。













青山 裕一

代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー

青山 裕一

京都の呉服屋の長男として生まれ、洛南高校時代の恩師から教わった『社会の雑巾たれ』たる言葉を、人生の座右の銘として心に刻み込む。
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。