2024.05.24

《 変化を恐れるな!! 》

仕事心得人生観・生き様独り言

青山社長

(#坊主社長の独り言 2024.05.23)


今、
社会も、業界も、テクノロジーも
大きな変化の時期にあります。
つまり、
市場、ビジネスも
大きな変化の時期にあります🌀


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最も強い者が生き残るのではない、
最も賢い者が残るのでもない、
唯一生き残るのは、
変化に適応できる者である
by チャールズ・ダーウィン
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世の中が
大きく変わり始めているこの時期に
会社も変化に適応しなければ
生き残れなくなることは間違いない‼️


会社内においても
変化を断行しようとすれば、
衝撃が大きく
従業員への負担も大きくなる。
そのことを危惧して、
従業員の"安住意識"に合わせて
『現状維持』を方針としてしまえば、
いつかの悲劇を、
いつの日か、
繰り返すことになりかねない😭💧

3年後、5年後の未来を見据えるに
会社も、組織も、部署も、、、
そして各個人も
変化に適応してゆかねば生き残れない💧

その手前に
会社内においても
変化に適応しようとする人たちと
現状維持に甘んじようとする人たち
との間では、
コミニュケーションすら成立しなくなる😰
近い将来、
確実に来てしまう現実として
意思疎通、会話すら
同じ会社の仲間なのに
通じ合わなくなってしまうのだよ😱


僕は、
わざわざ大きなリスクを犯して
『変化を起こす』までは求めない‼️
しかし、
社会、業界、テクノロジー、市場、ビジネスが
大きく変化しているのだ‼️
その"変化"に対応すべく、
これらの変化に適応しようと
しなければならないのは事実なのだよ‼️


でなければ…
・自分が生きる社会を知らず
・自分が働く業界を知らず
・自分が活用すべきテクノロジーを知らず
・自分を食わせてくれる市場を知らず
・自分が活動するビジネスを知らず
・自分が日々活用している技術すら知らず


そんな状態の自分で…
どうして変化に気づくことができようか⁉️
どうして変化に適応することができようか⁉️
そもそも
変化に適応する為の処方箋すら持ち様がない‼️

この後、
日本は"格差"が、
さらなる拡大の一途を辿る社会となるだろう↙️↗️


さらに広がった格差社会において、
★意思さえ示せない組織で使われるだけの仕事人
★テクノロジーの下請け的に従事させられるだけの仕事人
★目論見と違い、術なく肉体労働者となる仕事人
★昇給の見込みのない衰退産業へ転身する仕事人
★人としての道を踏み外して堕落してゆく人間
★夢も希望もなく諦めの境地で漂流するだけの人間

☆自律して自立できる力を持った仕事人
☆夢や希望に挑み続けられる強さを持った仕事人
☆義務と責任を果たし"自由"に生きる仕事人

極めて、極めて大きな差だ‼️


人生における成否、勝敗が決まる‼️
としても過言でもないかもしれない。


今の世の中に、
大きな変化を起こすトリガーは
間違いなく『技術革新』である‼️
技術革新の主人公は、
みんなが知る『 AI (人工知能)』だ🧠✨
きっと5年後、10年後は、
日本においても社会構造自体が
大きく様変わりしているだろう🌀


それは、
歴史的観点で見ると、
いつも通り
アメリカ社会の変化に連動する形で、
少し遅れて日本でも起こり始め、
一気に‼️
ホントに一気に激変してしまうだろう‼️


つまりは、
"知識労働者"にとっては
仕事の仕方自体が
今とは大きく変わってしまうのだ🆕


僕らのWEB業界でいえば、
 WEBデザインも…
 ホームページ構築も…
 プログラミングも…
 WEB設計も…
 WEB運用施策も…
 ライティングも…
下級、中級レベルは、
まるっと"AI"が奪ってしまうだろう‼️
簡単な
経理管理、業務管理、顧客受付も
完全に"AI"の守備範囲だ‼️


僕ら知識労働者は、
5年後、10年後の仕事において
何の価値を持ち、評価いただき、
収入を得て、生きているのだろう⁉️
何に対する価値が
5年後、10年後の職場で評価されるのだろう⁉️


54年の人生において、
海千山千の経験を自分で乗り越えてきた僕は、
自社内のメンバーを見渡しながら、
近い将来に起きる変化の結果を想像するに、
異常なまでの危機感を抱いている‼️
これは、予言でも予測でもなく、
すでに始まり出した"変化"なのだ‼️


社会、業界、テクノロジー、市場、ビジネス…
これらの"変化"のことを
従業員のみんなに知らせねばならない‼️
そして、
"変化に適応できる組織"として
この先も一緒に仕事をしていたい❣️


だからこそ…
(次回へ続く👉)


スタッフの声


この文章を拝読し、非常に感銘を受けました。

特に、ダーウィンの「変化に適応できる者が生き残る」という言葉を

引用され、今の社会やビジネス環境が急速に変化している現実を

強調されていた点が印象的でした。

青山さんが述べられたように、変化に適応することの重要性は、

私たち一人一人にとっても避けては通れない課題です。
私もスタッフとして、これからのキャリアを築く中で、

変化を恐れず挑戦する姿勢を大切にしていきたいと思います。

特にAIや技術革新が進む中で、自分自身のスキルや知識を

常にアップデートし、適応力を高めることが必要だと感じました。
今後も社長のリーダーシップの下で、

変化に対応し成長し続けることを目指して努力していきたいと思います。

この文章を通じて、改めて自分の未来に対する意識が高まりました。

ありがとうございました。

青山 裕一

代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー

青山 裕一

京都の呉服屋の長男として生まれ、洛南高校時代の恩師から教わった『社会の雑巾たれ』たる言葉を、人生の座右の銘として心に刻み込む。
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。