2023.02.16
《 僕の全国"地方"攻略戦 》
マーケテイング戦略独り言(#僕の独り言 2023.02.15)
地方攻めにおいて
重要なことは、
僕らが"東京"の会社である点だ‼️
マーケティングの真髄は、
まだ見ぬ相手(見込客)に
我をどう見せ、どう思わせるか‼️
という脳内ポジショニングにある⭐️
東京のWEB企業である僕らを、
どう見せ、どう思わせるか‼️
という脳内ポジショニング戦略を
実践し続けなければならない‼️
その手順は下記の通りだ‼️
✳️其の一
まずは日本全国の同業他社を知る必要がある‼️
【彼を知り己を知れば百戦殆からず】
(孫子)
相手を知るには、
その懐に飛び込んで同じ方向を見てみれば、
実態、正体をハッキリと把握できる👀
✳️其の二
同業他社の実態と正体を知った上で
各個撃破の戦略は愚の骨頂なので…💦
【戦って勝つのは下策。戦わずに勝つのが最上】
(孫子)
静かに水面下で
心理的な"包囲戦"を仕掛けてゆけば良い😉✌️
✳️其の三
心理的な包囲網が完成したら、
敢えて目に見える武力の最大要素を明らかにする‼️
【善く戦う者は、
先ず勝つ可からざるを為して、
以って敵の勝つ可きを待つ】
(孫子)
僕らの場合においては
"新サービス"の情報を開示してしまうことだ‼️
✳️其の四
結局のところ、この情報開示は、
同業他社に対する我が軍の守り固めることになる‼️
なぜなら、敵戦力は、我が軍を認識しているなら、
偵察、索敵、調査、分析による
所謂、対抗策に大半を割かれることとなる‼️
【兵は詭道なり】
(孫子)
敵を警戒させてしまえば、
このフェーズの作戦は成功したも同然😁✌️
✳️其の五
そして、軍の将軍である僕が消える‼️
【善く兵を用うる者は、先ず測るべからざるを為す。
則ち敵その之く所に乖く】
戦巧者は、味方の動きを敵に把握させない。
そして敵を自分の思う通りに動かす。
(李衛公問対)
僕の得意な分野である"水面下の動き"だ😁👋
✳️其の六
敵が対抗策を講じることに奔走し、
我が軍の動きを見失っている間に、
戦における最重要な資源を
知られずして奪い取るのだ‼️
【智将は務めて敵に食む】
優れた将軍は、できる限り敵地から
食糧を調達するように務めるものだ
(孫子)
ビジネスにおける最重要な資源は
敵陣での"リスト"に他ならない‼️
このリストを敵に知られることなく奪い取り、
我が軍のためのモノへと
カスタマイズしてしまう戦術‼️
✳️其の七
敵陣にて最重要な資源を奪い取るためには、
【勢とは、利に因りて権を制するなり】
勢いというのは、その時々の有利な状況を見抜いて、
臨機応変に対応する事である
(孫子)
ここで初めて武器を投入する‼️
僕には、金融系省庁のトップやトップクラスや
高級官僚OBの方々が味方になってくれている‼️
《地方経済盟主=地方銀行》であるから、
地銀の会長や頭取との直接面談を実践するのだ‼️
地方創生という絶対的な大義名分に対する
明確な答えを持ち合わせた上で、
一対一の勝負において、僕が負けることはない‼️
こうして敵陣において、
最重要な資源であるリストは我が軍のものとなる‼️
✳️其の八
次は、地域経済盟主を味方につけて、
信用金庫、商工会議所、中小企業団体中央会、
中小企業同友会、新聞社、テレビ局などへ
情報の拡散に入る‼️
こうして敵陣の"包囲"が完成する😁✌️
✳️其の九
もはや包囲網は万全‼️
最重要資源は既に我が軍のモノとなっている‼️
つまり、
本軍による"突撃"の準備が整ったって訳だ💣💥
地方に対して"東京"のWEB企業である
我が軍を
どう見せ、どう思わせるかの答えが此処にある‼️
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ここまでの手札を事前に施された
突撃の戦果は
たとえ学生インターン生が主体の隊であっても
業界他社を圧倒するものとなる‼️
アプローチ対商談成立率も10.0%を超え⤴️
商談成功率に至っては、75%を超える⤴️
【勝兵は先ず勝ちて而(しか)る後に戦い、
敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む】
勝利する軍は勝利が確定してから戦い、
敗北する軍は戦い始めてから勝利を追い求める
(孫子)
勝て‼️日本中小企業‼️
代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー
青山 裕一
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。