2022.12.16
《 リーダーへの壁 》
マネジメント人材育成成長責任独り言(#僕の独り言 2022.12.16)
僕が考える
組織で働く者にとってのキャリアアップ構成は、
下記の通りだ‼️
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Step1. 見習い
↓
Step2. プレーヤー
↓
Step3. リーダー
↓
Step4. マネジャー
↓
Step5. 経営陣
↓
Step6. 経営者
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僕なりの定義はこうだ‼️
Step1. 見習い
プレイ領域を知り、
プレイすべき業務内容を知り、
プレーヤーとして機能するレベルを知り、
プレーヤーとして独り立ちできるよう
勉強・鍛錬を行う者
Step2. プレーヤー
組織に貢献すべく己のプレイを実践して
己のスキルを弛まぬ努力で向上させ続け
相手からも組織からも必要とされる人材となり
組織と個人の成果を上げ続ける実践者
Step3. リーダー
定められた業務領域において方向性を示し
チームを加速、推進させるために
最前線で牽引してゆく先導者
Step4. マネジャー
組織の全体像を捉え、
定められた業務領域において
経営資源を有効活用し、
チームメンバーを管理育成しながら
組織へ成果をもたらし続ける管理監督責任者
Step5. 経営陣
組織全体の運営を基盤において
部門・部署間の成長性ある建設的な調整を行い
定められた業務領域における統制を成し、
必要とあらば改革を断行する責任者
Step6. 経営者
組織全体の最終意思決定権者
組織全体の最終責任者
あらゆる責務を最終的に負う立場から
組織全体の運営を行う指導者
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💰働くことの収入においては…
Step1.【見習い】においては、
ただただ与えてもらっている収入💰
Step2.【プレーヤー】までは、
おおよそ自分自身のスキルと比例する⤴️💰👋
Step3.【リーダー】からは、
まるで変わり、チーム活用力に比例する⤴️💰⤵️
Step4.【マネジャー】からは、
チーム戦績に比例することになる⤴️💰⤵️
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【プレーヤー】の段階においては、
自らのスキルを向上させ
組織に貢献しながら
成果を積み上げてゆけば良いが、
【リーダー】になれば、
主語が、自分から
チームメイトへとその比重がシフトする⏩
ここに"壁"が存在する‼️
良き【プレーヤー】が
良き【リーダー】になるとは限らない‼️
自己完結型の感覚プレーヤーは、
協調生に欠けるだけでなく、
チームに混乱を来たす可能性すらある💦
自身の考えと行動を、
明確に"言語化"できる者には、
良き【リーダー】となる素養がある💡✨
膨大な仕事量を
自身の業務スピードだけで
遣り繰りしてきた良き【プレーヤー】は、
きっと【リーダー】になった時に
大きな"壁"にぶつかるだろう😰💦
思考と行動を明確に"言語化"できる者は、
言語化されたアウトプットに
"論理性"を持たせるだけで
飛躍的にチームへの伝播力をアップさせる‼️
良き【プレーヤー】の"習慣"は、
チームに"ルーティン"という
基本的な"武器"を提供できる‼️
自分のことで一杯いっぱいになってしまう
【リーダー】は、
【リーダー】の資質がないことを意味する‼️
【リーダー】の仕事が何であるかを
理解していない何よりの証となる‼️
チームメイトの仕事を意識できない、
チームメイトを見れない、
チームメイトを指揮できない者に
【リーダー】たる職責は務まらない‼️
良き【リーダー】は、
チームメイトをしっかりと理解した上で
己の思考・判断を
しっかりと"言語化""見える化"し、
チームをあるべき方向へと
自らが動き牽引してゆく者である‼️
この【リーダー】たる資質に欠ける者は、
仕事人としての人生設計を
転職、職務転換を含め考え直した方が良い‼️
【プレーヤー】で終わるか、
【リーダー】足り得るか、
さらに、
【マネジャー】の道を歩めるのか…
上へ上へとステージを昇るにつれ、
自己の業務スキルから、
"人間力""器量""責任"が問われる‼️
これは、
ビジネス組織においては常識なのだよ‼️
だからこそ、
上へと昇って、
"あたふた"しないためにも…
道をブレたりしないためにも…
自分自身を諦めないためにも…
【プレーヤー】をやってる時に、
自分自身のキャリアアップを
マネジメントしておくことが大事なのだよ‼️
独立起業においても、
個人でやってゆくのか
組織を組成するのかによって
必要な"能力"は変わるものだが…
概ねここで述べたことを知っておくがいい❣️
代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー
青山 裕一
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。