2021.04.25

《 考察‼️業態転換/DX化 vol.1》

株式会社ガーディアンDX独り言

業態転換を検討しませんか?

《 考察‼️業態転換/DX化 vol.1》
(僕の独り言 2021.04.24)


企業経営者のニーズは、
いつでも2つに大別されるのだよ‼️


❶収益向上
❷コストダウン


収益向上とは、
①集客増加
②コンタクト率増加
③購入率増加
④リソース増加
⑤マーケティング機能化
これらの項目の絡みから成る。


コストダウンとは、
①直接的な代替によるコストダウン
②生産性の向上によるコストダウン
この2つに区別することができる。


企業経営者のニーズは
いつ如何なる時でも
この2つのどちらかにある‼️


そして、
現在、コロナ禍の猛威に見舞われ、
企業経営者はかつてないほどの
危機感を募らせている。
それは得体の知れないもの
"コロナ"が原因で、
社会が停まり、
今後の計画すら立てられず、
2期連続で悲惨な決算を迎え、
今後を見通せないからである😰💦


その危機感の真相は、
突如襲われた否応なしの
"ビジネス様式の変化"にある‼️


否応なしのビジネス様式の変化とは、
コロナ禍における
"対面業務"の
"非対面業務"化こそが大命題となる。


つまり、
コロナ禍における業態転換とは、
まず以って、
業態追加におけるDX化を指す。
リアルでの対面業務を
いかにデジタルでの非対面業務化するか。
この取り組みの形こそがDX化である。
その昔から言われ続けている、
『IT化』『WEBシフト『デジタル対応』
なる聞き慣れた言葉の言い回しが
今風に変わったに過ぎず、
いよいよ待ったなしの状況に
突如陥ったに過ぎない‼️


そんな最中、
デジタル業界に目を移すと、
優秀なツールが
群雄割拠の如くリリースされているが、
大事な点が見落とされている😓💦


企業経営者は、
ツールの選定の前に
非対面業務化すべき業務に
目を向けなければならない👀✨


僕らは、
中小企業の業務全般を検証の上、
対面業務⇒非対面業務化できる
対象業務を"60個"定義している。


デジタル業界においては、
局地的かつ局面的なツールが
わんさかリリースされているが、
ITリテラシーの低い中小企業においては、
使いこなすのも困難な上に、
そもそも『対面業務⇒非対面業務化』の
業務範囲をカバーしてくれていない。


これでは、
同時多数的にツールを導入せねばならず、
多数のツールを導入するが故に
解決不可能なほどの困難を
生み出すことになってしまう。


まさに
本末転倒なことが起きてしまう。
これは日本全国の中小企業と
触れ合っている僕らだから、
ハッキリわかることでもある。


#僕の独り言


考察‼️業態転換/DX化 vol.2へつづく

青山 裕一

代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー

青山 裕一

京都の呉服屋の長男として生まれ、洛南高校時代の恩師から教わった『社会の雑巾たれ』たる言葉を、人生の座右の銘として心に刻み込む。
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。