【SGE導入以降も変わらない】5万サイト運用して分かったSEO対策でまずやるべきポイント5選

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GUARDIAN Marketing BLOG
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こんにちは!

広報インターン G!FITの吉川まゆです🌸


Googleは、Googleアシスタント(AI機能を備えた音声アシスタント)、アプリケーション(Gmail、Google Drive、Google Docsなど)、Google Maps(地図サービス)の提供など、施策をたくさん打っています。


その中でも、Googleの施策でホットな話題は、SGEの導入(生成 AI による検索体験)ではないでしょうか。

「SGEの導入により、SEO対策に変化が生じるだろうか?」と不安を感じている方も多いかもしれませんね。

しかし、Googleの本質は昔から変わっていません。


そこで今回は、SEO対策の基本に立ち返り、「SEO対策でまずやるべきポイント5選」を述べていきたいと思います。

SEO対策でまずやるべきポイント5選

①キーワード選定に命をかける

キーワード選定とは、ターゲット市場を決めることです。ニーズの多さと競合性の多さの2軸から、SEO対策の短期策と長期策を使い分ける必要があることを考慮して、自分の記事にとって最適なキーワードを考えます。


②キーワードの専門性を担保

キーワードに関連することのみについて述べることを徹底します。


③深堀りと広がり

ユーザーのニーズを掴むためには情報量は多くなります。専門的な記事を書こうとすると、平均で、5、6,000~20,000字のコンテンツになることが多いです。このとき、かさましするのではなく、読者のニーズを掴み取ろうとした結果として情報量が多くなるという状態である必要があります。また、コンテンツのテーマに関連するテーマも同時に扱い、意識的にコンテンツに入れていくことで広がりを得ることができます。


④構造化マークアップ

構造化マークアップとは、Googleにテキスト情報やコンテンツ内容を適切に理解してもらうための記述方法のこと。

各ページ、各コンテンツには、情報の種類というものがあり、それをGoogleに認識してもらうために必要です。


⑤被リンク

被リンクとは、外部のページやサイトに自社サイトのリンクを貼ってもらうことです。リンクを貼ってもらうことを要求したり、作為的なものだったりするのはNGですが、自然にリンクを貼ってもらったり、公的機関に協賛することでリンクを貼ってもらうことは可能です。「権威性・相手のドメインパワー・関連性」がSEO対策には重要なので、この3つを考えた上で、被リンクの対策をしましょう!


↓本記事の引用動画はエースアーリーのこちらの動画↓ 

より詳細な情報が得られるので、ぜひご覧ください🙌

人物

広報インターン G!FIT  吉川まゆ


本日は、「SEO対策でまずやるべきポイント5選」についてお話してきましたが、いかがでしたか?SEO対策は基本をしっかりすることが重要なので、ぜひ今回の情報を基に、SEO対策について見直してみてください🙌