第24回 人間力学校

2025年10月3日

受け身で考えるだけでは成果は出せない。新しいサービスの詳細がまだ決まっていなくても、事実を自分たちで取りに行き、意見を出し合い、能動的に行動することこそが学びであり成果につながるのです。頭と心を向け、主体的に動くことで、組織やお客さんに本当に貢献できる力が身につく――その姿勢を学ぶ時間となりました。

学びになった度:
5.0
オススメ度:
4.9
Gemini_Generated_Image_wdh2btwdh2btwdh2
Case1

今日のテーマを決める

ここがポイント
CHECK 01

青山さん)今日のテーマは?


参加者)全社会議でもありました、新しいサービスラインナップについて、わくわくして前に進むために、学校を通して能動的に学んでいきたいです。


青山さん)新しいサービスの何を学びたいの?


参加者)新しいサービスの、まずは概要を知りたいです。
どういったサービス、どういう特徴があるのか、をまだ知らないのでそういうところを学びたいです。


青山さん)名前しか決まってないけど。
概要もへったくれもなく名前しか決めてない。
これが事実です。で、このテーマは合ってますか?


参加者)あっていないです。


青山さん)逆なんだよ。君らも受け身になってるって分かる?


青山さん)現状把握。
事実を取りにくれば、名前しか決まってない、とわかる。
だったら今から意見出しできるの?ひょっとして。
学校を使って、意見出しして、こういうサービスにしたいですというのを、社長に直接ぶつけてさ、会社で決めてもらえたら楽しくないってならない?


参加者)なります。


青山さん)でも最初から負け犬の根性が染み付いてるから、
教わりたいです。さぞかしもう何か決まってるんでしょ?私達知らないんで。
自ら学ぶ姿勢もないんで、学校の場を通して集団で、受け身になりたいですって言われている気分なんだけど、いかが。


参加者)おっしゃる通りです。


青山さん)そんな人生楽しいかい。
まず事実を取りに来ることだよな。
一番正しい情報を取れるのは俺にまっすぐ聞いてくることだよな。


まず、本日の学校にあたっては青山さんに確認したいことがございます。
新しいサービスが発表されましたが、どこまで決まってるんですか。
もし決まってない余地があるのであれば、この学校を通して私たちの意見を聞いてもらえませんか。
だと超かっこよくない?


でも君たちの姿勢って超かっこ悪くない?
俺かっこいい君らを見たいんだけどさ、だめ。


参加者)ダメじゃないです。


青山さん)ということで、テーマをひっくり返してよろしいですか。


参加者)はい。


青山さん)今日は負けたけど明日こそはって思えよ。
ロジックは全部教えたよ。
事実を取りに来なかったね。
受け身で行っちゃったね。
そして思い込みが先に走ったね。
それは事実を捉えてないからです。
思い込みで判断しちゃうから人生どんだけ損してるか分かる?


青山さん)はいじゃあ改めてテーマを定めてください。
僕の承認を取ってください。

Case2

改めてテーマを決定し、青山さんにお願いする

ここがポイント
CHECK 01

参加者)新しいサービスの概要がまだ決まってないとのことなので、この学校を通して、意見を出し合って作っていきたいです。これをテーマにしていただきたいです。
青山さん)皆さんどうですか?


参加者)はい。


青山さん)はい、じゃわかんない。
皆さんいかがですか?と聞かれて、はい、で終わらす人が結構いたよね。
これ日本語として成立してんの?


参加者)してないです。


青山さん)それ僕をバカにしてるってわかる。
一生懸命答えてるのかもしれないけどさ。
この回を幼稚園レベルにまで引きずり落とす行為じゃない。
瞬間勝負だよ。
もう本当に悪い癖でしょ。
はい、と言っとけばいい。
これの表れじゃないですか?
誰か否定できますか?私はこういう意図を持って。いかがですか?という問いにはいと答えました。と。見えますか?


青山さん)今テーマが発表されましたが、いかがですか?皆さん。


参加者)はい、賛成いたします。


青山さん)僕は、「はい」でいいと思ってる。
「はい。青山さんよろしくお願いします。」俺だったらそう答えるよ。
だって教えを乞う場において、自分たちの意見を聞けというのだから、いつもの流れじゃないよね?
私たちの意見を吸い上げてください、青山さん。じゃないの?
いかに僕に気分よく自分たちの意見を受け入れさせるか、っていうところがポイントになるんじゃない。


自分の意見をただ放っただけなんですよ。
僕という人間を無視してるってわかる。
これらを踏まえて、全てを踏まえてコミュニケーション力って言ってるんですよ。
はい、時間を巻き戻して。いかがですか?皆さん。


参加者)はい。青山さんよろしくお願いします。


青山さん)今のも誰かが席を切るのを待ってたな。
その間にもう僕は嫌な思いをしてるってわかる。
まだまだ、このズームでの所作っていうのを君達は真剣に捉えてないんだよ。
こんな所に隙がいっぱいあるでしょ。
はい、時間を巻き戻して。皆さんいかが。


参加者)はい、青山さん、よろしくお願いします。


青山さん)はい、今口だけで言った人と頭まで下げた人、半々に分かれたんですけど、気づいてますか?
どちらの態度の方が素晴らしい態度なんですか?


参加者)頭まで下げる方です。


青山さん)これは小学校低学年レベルで絶対マスターしていなければならない、日本人としての所作ではないですか?
君らは言われたことだけ。
言われないことには一切心も気も頭も回らない人たちなんです。
はい、時間を巻き戻して。皆さんいかがですか?


参加者)はい、青山さん、よろしくお願いいたします。


青山さん)これがお客さんの前でできるようになったら、それだけで素敵な人たちだなと思われるってわかるかい?
これを私生活でもできるようになれば、明るい家庭が築けるってわかるかい?
良好な人間関係が築けるってわかるかい。
人の悪口を言う前にさ、自分に直すところがいっぱいあるんだよ。

Case3

どのサービスから始めるか

ここがポイント
CHECK 01

青山さん)サービスA、サービスB、サービスC、何から行く?


参加者)私はサービスA(新リクルートサービス)がいいかなと思います。


参加者)僕もサービスAがいいと思います。


青山さん)二人同じことを重ねたけど、それじゃあ意味がない。進まないんだよ。
「順番はどれからでもいいと思います。三つともやりましょう。まずはリクルートから始めませんか?皆さん」
と誰かが一言パンと言ったら決まる流れじゃないですか。


でも自分の意見を言うだけなんですよ。
みんなのことを慮ってないんですよ。
この回をちゃんと進めていって、目的を達成しようなんて思ってないんですよ。
聞かれたことだけ。
これも所作ってわかりますか?


青山さん)はい、時間を巻き戻して。何から行きますか?


参加者)三つともやるんですけれど、まず最初にサービスAから行きたいと思います。皆さんこちらでよろしいですか?


参加者)はい、大丈夫です。


参加者)青山さん、まずサービスAから始めていただきたいです。


青山さん)お、よかったなぁ。
今Hさんがみんなに投げかけて、みんなはHさんに答えただけだよね。
そこでもしHさんが黙ってたらさ、俺はもう無視されることになって、また突っ込まれるところだったよね。


青山さん)はい、じゃあサービスA、どういうふうに進めていきますか。


参加者)今の型Aの採用の部分をブラッシュアップしていく流れでどうでしょうか?


参加者)45型の手順に沿って組み上げていくのがいいのかなと思います。


青山さん)今のはMさんに答えたのか、みんなに言ったのか、俺に言ったのか、わからない。
Mさんは、皆さんどうですか?って聞いたわけだよ。
で、次にHさんが発言して、Hさんは何に対して言ったのかがわからない。


君たちでは物事を進められないんですよ。これ何回言われた。
できもしないのに、誰かが指揮権を取ろうとするわけだよ。
誰にやってもらったらいいかなとかさ。どういうふうに進めたらいいかなって、できもしないのに思ってるんだよ。
これが本番だったら、やらなきゃいけないよね。ここは学校なんだよ。


「私たちが意見をバンバン出せるように、青山さん進めてもらえませんか?」と言ったらどうなの。
時間の配分も、みんなに発言させることも、シナリオを書いてゴールに持っていくことも、この中で一番長けてる人でしょ。
でも自分たちでやらなきゃいけないと思い込んでいるんでしょ。
勝手な思い込み。
違いますか?頭が固いよね?

Case4

マーティン・ルーサー・キング牧師の話

ここがポイント
CHECK 01

青山さん)マーティン・ルーサー・キング牧師は4月4日に暗殺されたんですよ。
何歳の時に暗殺されたか、上限と下限でいいんで教えて。


参加者)はい。何歳から何歳。の間にということですか?


青山さん)僕が質問しているのに質問で返しますね。じゃあYさん。


参加者)はい、すいません。わかりません。


青山さん)そういう人たちの集まりなんですよ。
0歳から130歳の間だと思います。が、どう答えても多分正解でしょ。
本当の正解は39歳なんだけど。


それぐらい頭が硬いんですよ。
上限と下限で条件が設定されたわけですよ。
ここがポイントなわけですよね。


マーティン・ルーサー・キング牧師がどんな人か知らなくても、人間だとわかれば100歳から120歳の中に正解はあるって確信があるよね。
これが答えられない人ってバカと思わない。


青山さん)これで生産性がどれだけ変わるかってわかるよね?
思考するポイントがまるで違うってわかる?
上限と下限をいい加減にとらえた人ね、瞬間勝負しなかった人は思考時間が積み重なるよね。
それは上限と下限を捉えた人と比べたら十倍百倍、下手したら千倍かかるよね?


青山さん)論点をずらしてしまう人はこうなるんです。
要点を捉えられる人はスパッといくんです。
きっとこれが頭の良さ悪さなんですよ。
どこに目を向け、頭を向け、心を向けるかってここが一番大事なんだよ。

Case5

テーマについて進める

ここがポイント
CHECK 01

青山さん)採用ってどうなればいいの?


参加者)
応募がたくさん来るといいと思います。


青山さん)応募がたくさん来るには、どうなってたらいいの?


参加者)この会社に入りたいと思うようなページがあったらいいと思います。


参加者)たくさんの応募者がサイトに来てくれるといいと思います。


参加者)採用のエントリーの申し込みも、場所がわかりやすい場所にあることだと思います。


青山さん)条件だね。


参加者)他の求人媒体とかSNSと連携できるようになればいいと思います。


青山さん)つまり何言っても正解なんだよ。
みんなが確かにって思えれば、それをちゃんと出し合って整理整頓することなんですよ


青山さん)まず整理整頓したものをどうやって活用するかが次のフェーズなんですよ。
この調子でやればいくらでも出てくるよね。
それを出し切ったっていうことが大事なんだよ。
ガーディアンとして出し切りました。
それを整理整頓しました。
カテゴライズもちゃんとしました。
分類分けもちゃんとしました。
各人の意見が所定のカテゴリーにキチンと収まってます。
ここから我々はサービスとしてどうしていくのか。
これはデフォルトにしよう。
これは場合によってケースバイケースで使い分けよう。
これは特別なお客様から言われた時だけにしようぜ、とかなってくるんじゃないですか?


青山さん)これは誰だってできることと思わない?特別リクルートのために開発は必要ないよね?
そこに知識×経験=智慧。
知恵があれば優先順位の付け方。
これはデフォルトに置いておかなきゃいけない。
採用のことは教えたよね、
新卒、中途の違いも教えたね。過去の学校のことも踏まえて知恵に変えておいてそれが判断を正確にするコツだよね。
これをデフォルトにして。
これをケースバイケースで使い分けて、これはお客様から特別要望があったときに使いましょう。
こういうものをサービスとしたいと思います。
そう言って君らが出してくれればいいだけ。
私たちではできませんっていうところあります?


参加者)ないです。


青山さん)これを現場が能動的にやって首脳陣に突きつけてくる会社は強い会社と思わない?
新リクルートサービスのチームとしてプロジェクトを発足してもらいたいと思ってるんです。そして正規の時間としてこれだけの時間を我々に与えてもらえませんか?
君たちの能力があればいかにサボってるかわかる?
いかに受け身かわかる?
それぐらいの能力をもう君たちにあるんだよ。
なんか私たちのリクルートだってならない?


参加者)はい。あります。


青山さん)もう教えるべきことを教え終わったんだけど、お気づき?
終わっちゃったんだよ。

Case6

この件に関しては、君たちは僕に教わることはない

ここがポイント
CHECK 01

青山さん)君たちは僕にね、なんたらを教わることって、この件に関してはないんですよ。
自分たちで自由に発想して、お客さんのことを思って、自由に仕事を作り上げてビジネスを作り上げて、事業を作り上げていくだけの力があるんですよ。私じゃないよ。私たちでできないことあるか?


参加者)ないと思います。


青山さん)必要なことは時間だけでしょ。会社に許可を取らなきゃいけないのは時間だけでしょ。この時間をくださいだけでしょ。そのためには大義名分が必要で、これだけのことを私たちがやるんで時間をくれと言えばいい。
いつの間にかこういうことができるような人材に君たちは成長しているんですよ。
そして、これを言って会社がふざけんなと言ってくるような会社だと思いますか?


参加者)いいえ。


青山さん)首脳陣も手伝えることないかって言ってくるような感じじゃない。
でも首脳陣なんか入れる必要ない。俺らがやるんだよ。 私たちの成果だと。これを持って貢献して成果を上げていきますと。それを報酬に変えてくれという権利を振りかざしたらいいんじゃないの。これが僕が思っている自由なんですよ。組織の中における自由が最もある会社がガーディアンという会社だと思ってるんですよ。


昔と比べて能動的なメンバーばっかりでしょ?昔と比べたら声かけやすくない?前は声かけたところで知らんぷりされたり、言葉だけでいいねとか言いながら全然やる気なしとかさ。でも今のメンバーは動いてくれそうな気がしない。そういう組織に僕は変えてるんだよ。一年かけてね。だから自分たちでやったらいいんじゃない?


やる気があるやつ上も下も関係ないんだよ。お客さんのことを思って、組織のことを、会社のことを思って自分達で動けばいいんだよ。それが咎められる会社じゃなくて、褒められる会社で、認められてお給料にもプラスに反映される会社なんですよ。そこでミスっても構わないんです。


青山さん)こんな会社が他にあると思いますか?人生経験豊かな転職経験された皆さんいかがですか?


参加者)ないです。


青山さん)ここでやらない方が嘘だろ?じゃない?一人じゃないんだよ。自分たちでやれば、自分達で仕事を作るんで、日々それがお客さんを向いて、ちゃんと自分たちで仕事を作れたら完遂できるんだよ。自分一人じゃない。そうやったら新しい人がどんどん入ってきてもウェルカムじゃない?今日のテーマではもう全部言っちゃったんだけど、教えてもらいたいことある?100%回答したつもりなんだけど。


結局自分たちで動いたらよかっただけじゃん。これが答えなんだけどさ。

Case7

まとめ

ここがポイント
CHECK 01

青山さん)ここまでの時間を使って皆さんいかがですか?


参加者)この前の全社会議から青山さんから君たちでやればいいんだよ。君たちで企画していけばいいんだよ。自由に楽しくやればいいんだよ。ということを言っていただいているので、今日も結局同じことだったんだなと気づきました。たくさんやれることを見つけたい。


青山さん)僕は残り三ヶ月と思ってたら社長生活が二年延びちゃったんだよ。だったら僕らしくやった。残り三ヶ月で引き渡さなきゃって思ってたから、いろんなことをガーってやってたんだけど。方針だけ示してやる気のあるメンバーが残ってるんだから、やる気のあるメンバーがやればいいんじゃない。それをこっちは見守りながら助けながら、汗かいた人が報われるようにしてあげたらいいんじゃない。実はこれが僕の本章なんだよ。


だから人とずっと向き合ってるんだよ。その人が成長してくれるように機会を与え続ける。でも成果を上げようと思ったら、やっぱり基礎は固めておかなきゃいけないから、基礎のところだけは厳しくしつけしていく。基本と原則も本来自分たちで組み上げていくものなんですよ。与えられるもんじゃないんです。自分たちで気づきながら、失敗しながら気づきながら、ここは原則にしないといけない、ここは基本だよと言って、自分たちで作り上げていくんですよ。それを会社に認めさせるんです。


SCSC Modelの推し活とかもう意味不明なんだよ。そんなやつがサービス作るよりわかってるやつがサービス作った方がいいに決まってんじゃん。という器が僕にはありますよっていうだけなんですよ。だから失敗してもいいから責任は全部俺が取るからお前らでやれよ。ミスしてもいいから叱られないから。次のチャンスもまたやるからやれよってこと。


参加者)今日学校に参加する前は教えてもらおうという気持ちでいて。今日を通して自分たちでやっていくっていうふうに思ったとしても、なんか正解を求めてしまっているところがやっぱり私にはあるなぁと思って。正解を求めるのではなくて、失敗したり気づいたりしながら。正解を求めてしまうのは、やっぱり私たちというよりも私で考えてしまっているから、よりそう思ってしまってるんだなと思った。


青山さん)正解なんて振り返ったもんですよ。失敗には共通のパターンがある。成功にはいろんなパターンがある。こうしなければ成功しないなんてことはないんです。どうやっても成功する場合、成功するんです。だから正解も振り返ってやっと分かるもんです。最初から正解が欲しいってさ、子供じゃねえんだよ。テストじゃねーんだよ。やってみなきゃわかんないじゃん。やれるかやれないか。やれると思わない限りやれるわけないじゃん。無理だ無理だってやって、人生でなんかうまくいったことある?


参加者)ないです。


青山さん)もう先のこと考えずによしやるぞと言ったら、うまくいった。振り返って正解だっただけでしょ。もうみんな人生でわかってるはずなんですよ。でも失敗したらどうしようって言って動けないとかね。それって必ず負けるやつだよね?人生を振り返ってみ。皆さん。うまくいったやつは覚悟を決めて根性を決めて一歩踏み出したやつじゃない。で、それが順風満帆で全てが完璧にうまくいってるわけないじゃん。痛い目にもありながら、それでもまたもう一歩踏み出してみて、ようやくたどり着きましたとかさ。あれ?思い切ってやってみたら意外とうまくいったとかそんなことばっかりじゃん。


参加者)私は何度か転職をしてきたんですが、どの会社も今までは自分が指示をもらって動いていました。失敗したらどうしようっていう風に動けなかったんですけど、青山さんが常々「失敗してもいい」とおっしゃっていただいているので、ガーディアンはその上も下も関係ないっていうことも同時におっしゃっていただいているので、これを機に消極的な性格を直せるいいチャンスなのかなと思って、チャレンジしていきたいと考えています。


青山さん)性格じゃない。消極的な生き方をしてるだけなんだから、生き方変えればいいんだよ。みんなに変えてもらえばいいんだよ。そのためには声を発することです。黙ってちゃダメ。黙っていると声かけづらいよね。黙っている人には。声を発するから声をかけてもらって相手してもらえるんですよ。生き方を変えましょう。


参加者)今日のテーマを事前に聞いて、新しいサービスだからどうなるんだろうなって本当に受け身で、前提とか概要とか決まってて、それに沿って私たちは現場が仕事をしていくんだろうなって思っていました。今までそういう働き方、考え方だったので、そういうスタンスで学校に来たら、蓋を開けてみたら概要決まってないし、これから自分たちで作っていくんですっていうことになった時に、最初自分だけ「あれ、私できないかも」って思ったけど、「一人じゃなくてみんなでだったらできるでしょ?」って言われた時に「あ、そうだな」と納得して。今回も新しいサービスが一人じゃできないけどみんなと一緒だったらできるんじゃないかなと、すごい前向きな気持ちになりました。


青山さん)仕事は楽しいもんです。楽しくするも辛くするも自分次第です。


参加者)今日は能動的に動くためにと思ってこのテーマを設定して教えていただいてって思ってたんですけど、そもそも自分たちがもっと能動的であればこの一時間はいらなかったなと思って、まだまだ受け身なんだということを改めて学びました。


青山さん)全くその通りだよ。全ての過ちは事実を確認しないことだよね。現状を把握しないことだよね。そこが全てだよ。


参加者)人と話すときに必要なことを全て考えて発言してなかったなと思いました。リクルートの内容は自分たちでできることだなと思ったので進めて「俺のサービス、俺たちのサービスだ」と言えるようにしていきたい。


青山さん)口だけでなく行動を期待してるで。


参加者)直近十年勤めた会社では何か自分で思いついたことをやったら「余計なことしないで」って言われてて、言われたことだけやればいいんだっていうのがすごい染み付いていたので。自由にやればいいんだ、考えてやればいいんだっていうことを、自分がそういう風にシフトしなきゃいけないなとすごく思わせてもらいました。自由ってすごく難しいなと思うけど、主語を自分たち私たちっていう主語に変えると考えてやっていけるのかなと思いました。覚悟を決めて根性を決めてやり始めるしかないと思いました。


青山さん)まあ十年勤めてた会社がどんな会社か知らんけど、トップの器が違うんですよ、君らに対して僕は愛があるんですよ。だからきつく言えるんですよ。まずそこが決定的に違います。気づいた通り自分一人で物事を考えると何でも無理に思えちゃうけど、仲間がいるんだよ。必ずやれるから。一歩を踏み出すことが大事だと思うよ。


参加者)蓋を開けてみると、根本的なところで組織性だってことを痛感しました。今後の業務の中で、こういう姿勢を少しずつなくしていこうと思います。


参加者)ご指導いただいたことはやっぱり楽しく仕事をしていく上で大事だなと思った。今自分の現状として事業部の業務も営業戦略も、あと45型設計とかも全部やりたいんですけど、全て中途半端な状況で対応対象のみになってしまっている。仕事を作ってないっていう状態なので、そこをどうやってコントロールしていったらいいかなというのをすごく考えてました。新しい楽しい仕事をやりたいというのと、今いただいている仕事を守る、きちんとやりきるというところ。バランスをとってどっちもどうやったらやっていけるかなと。


青山さん)まだわかってない。指示された仕事の中にも仕事を創造するっていう概念をお前は持ってないから。どんな業務の中でも仕事は創造できるんだよ。意味がわかるようになったら光が少しは見えるんじゃない。今の発言を真に受けているとまだまだ光は見えないなと思うよ。どんな仕事の中にも仕事を創造できるんです。


参加者)本当に僕発信でいろんなことも挑戦させていただけてるし、いろんなプロジェクトもやらせていただけてるなっていうのは感じると同時に、今までこの半年でいろいろやったことで立ち消えていったものとうまくいったものの違いは、僕一人で全部やろうとか抱え込もうって思ってたものはうまくいかなかった。逆に、みんなのもの、みんなでやろうぜって言って、みんなが協力してくれて、みんなで一緒に進んでいったものは今もどんどんうまくいってるなって感じています。そこが「俺の」じゃなくて「俺たちの」っていうところの必要性なのかなというふうに学びました。そして同時に、この仕事を作るっていうところもそうですし、突き上げるっていう点で考えると、ある意味では上長との勝負なのかなとも思ってまして。リクルートの全容がある程度決まっちゃって僕たちにおろされる前に、僕たちが動いて用意して「これで行くんです」っていう、どっちが先かと。僕は後者の方が楽しいんで後者でいきたいと。その勝負に勝つためには、楽しくみんなでやっていくっていう、本当にそこに尽きるのかなと思いました。


青山さん)まあ好きにやれや。お前は。


参加者)受け身的なテーマにしてしまったなと反省をしています。前職はやることが明確に決められていて、自分の成長なんて考えすらしていなかったので、やりたいことを見出せずにガーディアンに転職してきた経歴があります。今月のテーマは「瞬間勝負」ということで、プロジェクトが続々と立ち上がっていき、それぞれに担う役割がどんどん増えてきています。今回のテーマでもあったガーディアンの最高レベルのサービスを自分たちでどう生かしていくか。青山さんがおっしゃるように、ワクワクした気持ちを持ってチャレンジ精神を私たちも持ち、能動的に動いていきたいと思いました。


青山さん)どんどん積極的にね、行動してください。


参加者)入社前の面接で首脳陣から「チャレンジしていいですよ」という言葉を強くいただいたのを思い出しました。その本当の意味を今日知れたなと思いました。本を読んでいて「正解を探すのではなく、正解は作るものです」という言葉を昨日ちょうど見たんですけど、今日まさに学校で「あ、これガーディアンのことじゃん」と思いました。ここでまず働かせてもらっていることにしっかり感謝をして、入社した当時の「あれもやってみよう、これもやってみたい」という気持ちを思い出し、基本と原則をしっかり徹底して「これは私たちのサービスです」と言えるようにみんなで進めていきたいと思います。


参加者)まず自分たちでこのサービス一つ一つを作り上げていって、その上でサービスをきちんと理解した人間が他の方にページを作る差配をしていけたらいいのかなと感じています。まだ受け身のところが多々あるので、能動的に発言・行動ができるようにしていきたいと思います。


参加者)一つ目は調査というところで、言われたことだけやって受け身になっていることを直さないといけないなと思いました。二つ目として、これからやる業務は「指示されたらやる」ということだけを考えていましたが、今回青山さんから「仕事は自分で創れるんだ」と教えていただいて、改めて気づきました。なのでこれからもチームで前に進みたいと思います。


青山さん)そうだよ。We are!だよ。


首脳陣)自分もまだまだできていないところはあるんですけど「やってみなきゃわかんねえだろ」と思いながらやっています。不安がない分、逆に止められることもありますけど、挑戦は続けたいと思っています。結論として、そんなやつでも首脳陣やってて、でも怒られたことはない。チャンスをくださる会社なので挑戦を続けていきたいです。


首脳陣)最初の受け答え、コミュニケーションの様子を見ていて、やっぱり青山さんの言葉に左右されてしまう部分が多いなと感じました。本当は瞬間勝負で、自分の意思を持ってキャッチボールをしていかなければいけない。受けたボールをただ返すのではなく、意思を込めて返す。テニスやバドミントンでも同じで、意図を持って返すからこそ勝てる。仕事も同じで、受け身ではなく意図を持って返すことが大事だと学びました。そして新しいサービスも自分たちで作っていくという意思を持たなければいけない。そう感じました。


青山さん)受け身族を絶滅させてやるから。覚悟しておけよ。


首脳陣)やらされるより自分でやった方が楽しい。指示されたことの中にも工夫や先取りをしてやれることがある。どんどん突き上げていってほしいし、自分もそうありたいと思います。


青山さん)こっから先はみんなが主役だからね。俺の会社、私の会社、俺の授業、私の授業、俺のお客様、私のお客様なんだよ。そういう思いで頑張ってほしい。


首脳陣)今日は皆さんの意見を聞きながら、過去の失敗を思い出しました。仕事のゴールの置き所を間違えると失敗する。支持された仕事の中でも楽しみを見つけることはできる。心の置き所を意識すれば新しい仕事を創造できる。皆さんには事業やお客様の成功をゴールに置いて挑戦してほしい。やったら正解になることが多いので、失敗を恐れずにポジティブにやってほしいです。


青山さん)君らができるってことはもうわかっちゃったんだよ。指示を受けたら負けだ。負けて下を向くな。そこからが勝負だ。歯医者復活戦が始まってるんだ。挑戦し続けろ。どんな瞬間にも勝ち負けがある。でも失敗じゃない。その瞬間負けただけ。次につなげろ。一人で抱えるな。共有し合え。現場で無理なら首脳陣がいる。その上には僕がいる。突き上げてこい。「まだ見せれる段階にありません」は大間違いだ。見せれなくても伝えることはできる。伝えれば必ずリアクションが返ってくる。意図を込めて伝えろ。仕事も同じだ。スマッシュを打っても返ってくることを想定しろ。すべてに意図を込めろ。僕の言葉にも全て意図がある。罠もある。それを読めるようにならなければならない。お客様の本音なんて汲み取れない。だから僕はわざと虫食いで言葉を投げかけているんだ。それを勝負として受け止めろ。視野を広げろ。集中するほど視野が広がる。没頭と集中は違う。ゾーンに入ったら視野が広がるんだ。全ての言葉に意図を込めろ。

base00_アートボード 1 1 B130AADA-DF60-4A52-B5A4-90173EEBBCBC

*COMMENT*

  • 廣 みわこ

    廣 みわこ

    更新日:2025-10-04 14:45
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今日はコミュニケーション力を徹底的に何度も巻き戻してやり直して経験して、私たちのダメダメな部分を叩き直していただきました。何度も受け答えのやり直しにお付き合い頂きありがとうございますという回になりました。キング牧師の話の時は私本当におバカだなと感じました。思い込みや固定概念、頭が固いと何にもいいことないなと。この前の全社会議から楽しく自由にやればいいんだよとおっしゃっていただいていることをチャンスだと思いチャレンジしていきたいです。


    *コメント*

  • 小川 みき

    小川 みき

    更新日:2025-10-04 14:59
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回の学校は人間力に重きを置いた回となりました。


    「受け身」から「創る側」への転換

    今回掲げたテーマに対して、この姿勢そのものに「負け犬根性が染み付いている」とご指導をいただきました。

    正解は「教えてもらう」ではなく「自分たちでつくる」姿勢であり、やるべきは事実を確認して、自分たちから意見を出し、動いていく。

    この一歩が欠けていました。


    コミュニケーションは「瞬間勝負」

    沈黙や様子見の癖をやめて、瞬間で意思を示すこと。

    これが場を動かす力になると学びました。


    「私の」ではなく「私たちの」

    一人で抱え込むと行き詰まりますが、チームで意見を出し合えば前に進める。

    「私の仕事」ではなく「私たちのサービス」として動くことで、速度も精度も上がる。

    今回の学校を通して、そこの意識をみんなで再確認することができました。


    受け身をやめ、意図を込めて前に出る。そして“私たち”でつくる。
    このスタンスを、日々の業務にも広げていきたいと思います。

    *コメント*

  • 則岡 えり

    則岡 えり

    更新日:2025-10-04 22:28
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    自分たちで能動的に前に進めるために、まずは概要を教えていただこうと思って考えたテーマでしたが、そもそもそれが受け身の姿勢になっていました。
    本当に能動的に考えて動いていれば、今回の学校は必要なく、既に教えていただいていることで自分たちで進めていけるんだと教えていただきました。
    失敗してもいいと言ってくれる会社なので、何でもチャレンジしていきたいと思います。

    *コメント*

  • 吉岡 まりの

    吉岡 まりの

    更新日:2025-10-04 23:59
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回の学校では、仕事において大切な心を多岐にわたって教えていただきました。特に私は、何事においても相手との関係値が成り立って初めて物事は進む、ということを忘れたくないなと思いました。10月月初の全社会議でお話いただいたこともあり、一緒に仕事をしていて気持ちがいいなと思われる人間になることが私のひとつの目標になりました。社内社外問わず、そんな人間になれるよう、気持ちのいいコミュニケーション、相手本意を心がけていきたいです。


    私はすぐに"私は"で考えてしまい、自分のできない部分に目を向けてしまうので、まずは"私たち"で考えることを癖づけていきたいです。"私たち"なら必ずやれると信じて、一歩を踏み出してチャレンジしていきたいです。

    *コメント*

  • 久保 日向太

    久保 日向太

    更新日:2025-10-05 00:04
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    改めて、挑戦すること、変化させること、突き上げることを全力で容認してもらえる良い会社なんだなと実感しました。

    上長が動く前に動く、ここまでやってるんで!!意思決定だけお願いします。

    めちゃくちゃ仕事は楽しくなるし、カッコいいなと。

    そして、進め方、サービスの作り方に関する考え方を一から教えていただけたなと思います。

    このフレームワークを細部までブラッシュアップし、さまざまな領域で進めていこうと思います!!

    *コメント*

  • 諸隈 ゆきこ

    諸隈 ゆきこ

    更新日:2025-10-05 08:47
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回、改めてコミュニケーションの基本から丁寧にご指導いただき、自分自身が本当に言われたことしかできていなかったことに気づかされました。 新しいサービスを学びに行ったつもりが、結果としてまた受け身の姿勢に戻っていたことを痛感し、反省しております。 そんな中でも、青山さんの的確なハンドリングにより、最終的には私たちのモチベーションをぐわーーっと引き上げてくださいました。心から感謝しております。 前を向いて、楽しく、そして前向きに頑張ってまいります!

    *コメント*

  • 河原田 ゆきえ

    河原田 ゆきえ

    更新日:2025-10-05 17:44
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今月のテーマ「瞬間勝負」を、スポーツのラリーやキャッチボールに例えて非常に分かりやすく教えてくださったので、皆「そういうことか!」と理解が深まったと思いました。

    常に瞬間的に2~3手先の展開、勝ち筋を見据えてパスを出したり相手に返すことを、プロのスポーツ選手はやっているわけで、青山さんの一言で右往左往してる現状の我々では、負けて当たり前だなと。

    インプットの瞬間が勝負!!を全員で徹底していけば、MTGの議論が停滞することも、会社全体で時空が違うなんてことも無くしていけるなと。

    そして、皆が「私の会社、事業、お客様なんだ」という意識。これは、私が入社して半年後くらいには思っていたことで、この考えがあるからこそ、自分の役割りを明確に理解し、全うすること、プロに徹すること、仲間との連携プレイが重要であることに気付くことができたので、これを皆がそういう想いで仕事してくれたら本当にすごいことになるなと。

    現状がそうなっていないのは、私自身の責任(仕掛け不足)だとも思うので、皆の意識を変えていこうと思います!

    *コメント*

  • 齋藤 圭亮

    齋藤 圭亮

    更新日:2025-10-05 22:26
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回はコミュニケーションと仕事の創造について、ご指導いただきました!

    一つ一つのコミュニケーションにおいて、学校の進行を止めてでも指摘いただき、相手本位の正しいコミュニケーションを教えていただきました。

    同時に一つ一つ止めていただがなければならないほど、自分たちのコミュニケーションがまずいことは重大な反省ポイントです。


    また、僕はまとめのところで仕事の創造について、どんな仕事の中でも仕事は創造できることについてその概念を持っていないとご指摘いただきました。

    日々の業務の中で意識して身につけて参ります!

    *コメント*

  • 渡邉 大也

    渡邉 大也

    更新日:2025-10-06 06:38
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    お疲れ様です。

    本日は、学校にてご指導いただきありがとうございます。


    本日の学びは、仕事だけでなく、人とのやり取り=コミュニケーションに関して、集中をして、自分と、自分の大切な人に対する影響をプラスにすることが重要だということです。


    これは以前の学校にて教えていただいたことではありますが、バドミントンの例えでピンときました。


    自分が発する言葉には全て意図があり、それが繋ぎなのか、決めにいくものなのか、それとも反撃するための誘いなのか、フェイントなのか。


    意図なきショット=会話では決して勝負を制することができません。


    だからこそ、ゴールに対して持っていきたい展開を考え、それを相手の反応によって変えていく。その手段がコミュニケーションであると思いました。


    ただその場限りの反応ではなく、目的を達成するための意図ある手段としてコミュニケーションをとっていきたいと思います。

    *コメント*

  • 川島 ゆみ

    川島 ゆみ

    更新日:2025-10-06 07:10
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★☆

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回の学校では、コミュニカーションの基本となる返事の仕方や態度をご指摘いただき私たちの考えを改める機会ををいただけけたなと思いました。


    学校のテーマ決めで、再三「受け身になるな」と教わってきましたが、まだ受け身になっており私もテーマ決めをエース候補生に任せっきりでそこに対しても受け身であることを自覚し反省いたしました。

    受け身な状態なので返事や学ぼうとする姿勢も「はい」の一言であったり「よろしくお願いします」が言えなかったりで、自らコミュニケーションを取ろうとしなかったので、これからは学ぼうという姿勢を考え直し間違ってもチャレンジすることが大事なので行動に移していこうと思いました。

    *コメント*

  • 菅沼 あきこ

    菅沼 あきこ

    更新日:2025-10-06 07:12
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回の学校では、聞かれた事だけしか答えず所作もなっていなかったため、青山さんに何度も時間を巻き戻させてしまいました。
    せめて基礎と基本と原則は、ちゃんと出来るようにしていかないとと感じています。

    これまで私は何度か転職をしてきましたが、どの会社でも指示をもらって動いていました。
    いつしかそれが当たり前になり、もはや受け身が染みついてしまっています。
    失敗したらどうしようと、これまでは動けませんでしたが、青山さんは失敗してもいいといつも仰ってくださいます。
    本日の学校でも、上も下も関係ない。会社・お客様の事を考えられるんだったら誰でもチャレンジできる。ガーディアンはそういう会社なんだ、とお言葉をくださり、もっと勇気を出して一歩を踏み出してみようと思いました。

    *コメント*

  • 鶴田 れな

    鶴田 れな

    更新日:2025-10-06 08:01
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    私はまだまだ受け身のことが多く、能動的に行動ができていません。

    今回、新サービスについて学びたいです。とテーマを挙げさせていただきましたが、結果として受け身の姿勢が抜けず青山さんに導いていただく形となりました。


    これから会社は更に変化が加速していきます。

    この変化に後れを取らないよう、日々基本と原則、基礎に忠実にひとつひとつの物事を進めていきます。

    *コメント*

  • 堀口  ともよ

    堀口 ともよ

    更新日:2025-10-06 08:54
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回の学校では、あらためて整理整頓の大切さについて学びました。

    今まで「整理整頓」については、漠然と自分の身の回りを綺麗に整えることと思っておりましたが、

    青山さんのお話を聞いていると、情報も整理整頓が必要だと言うことを知りました。

    また、自分は物事を瞬間的に考え、判断することが苦手だということにも気づくことができました。

    気づきを得たからには、物事を瞬間的に考え、判断することができるように、日々、瞬間勝負していきたいと思います!

    *コメント*

  • 山本 あやこ

    山本 あやこ

    更新日:2025-10-06 10:15
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回の学校では本当に言われたことしかできていないことということを痛感しました。また新サービスについて「教えてもらう」という受け身の姿勢でおりましたが「教えてもらう」ではなく「自分たちでつくる」姿勢が大事であり、能動的に考えてチャレンジしていく必要性を学びました。主語を「私」ではなく「私たち」として考えることで、自分一人だとできないと感じることであっても、私たちならできそうと思えました。「覚悟を決めて、根性決めてやり始めるしかない」とおっしゃっていたように行動できるよう日々の業務から意識したいと思います。

    *コメント*

  • 田中 りな

    田中 りな

    更新日:2025-10-06 15:22
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    論点を真っすぐ捉えることの大切さを学びました。

    質問の内容を聞いた時に私が咄嗟に考えた答えは、完全に論点がずれていました。

    お答えを聞くと確かに、となるにも関わらずいつも自分ではその答えが導き出せません。

    言葉を真っすぐ受け止め、即座に答えることを日常的に鍛錬していきたいと思います。

    *コメント*

  • 久保田 しおり

    久保田 しおり

    更新日:2025-10-06 15:22
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    新たな3つのサービスについてのロゴを作って応募しましたが、サービスの内容を自分たちで決めるということは思ってもいませんでした。

    「受け身になるな!」という言葉が18訓にもありますが、何事も受け身になってしまうと、やらされてる感が出てしまうので、自分でやっている感で物事を進めていきたいです。

    *コメント*

  • 竹下 みゆう

    竹下 みゆう

    更新日:2025-10-06 15:25
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    この度の講義では、能動的に動くことについて教えていただきました。


    指示を受けたら負け、と青山さんをはよくおっしゃられますが指示を受ければ「~せねばいけない」という考えに変換されてしまい能動的にポジティブに動くことが難しくなってしまいます。

    多くの人が子供の頃に「勉強をしなさい」と言われてやりたくなくなってしまうのと同じように、自分でやろう!と気持ちを持っていく方が仕事も楽しくできるのだと再認識いたしました。


    また、キング牧師のお話で、青山さんは「上限と下限」と仰っていたにも関わらず私は答えを探す中で具体的な数字を探してしまっており、頭をそこに向けていなかったと気づきました。

    「どこに目を向け、頭を向け、心を向けるか」ということを日々意識していこうと思った回でした。

    *コメント*

  • 宮本 まりこ

    宮本 まりこ

    更新日:2025-10-06 15:26
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回は、受け身の姿勢では成果を出すことはできないことを学ばせていただきました。

    お話の中で教えてもらう姿勢がそもそも受け身になっており、そうではなく、事実をとりに行く姿勢がとても大切だというお話があり

    印象的でとても勉強になりました。

    *コメント*

  • 加納 あい

    加納 あい

    更新日:2025-10-06 15:52
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    普段より能動的に行動することを意識していますが、まだまだ受け身の姿勢になっております。何事も教えてもらうという意識ではなく、能動的に動くことの重要性を教えていただきました。


    *コメント*

  • 新村 ちひろ

    新村 ちひろ

    更新日:2025-10-06 18:20
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    コミュニケーションの基本と仕事において大切な心構えを教えていただきました。
    受け身ではなく創る側にまわり、瞬時に意思を示し、“私たちのサービス”として動くことが大切であると学びました。意図を持って前に出る姿勢を、日々の業務でも心がけます。

    *コメント*

  • 谷口 かなこ

    谷口 かなこ

    更新日:2025-10-06 18:45
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    受け身で考えるだけでは成果はでず、「教えてもらいにこの会に来ました」という姿勢は根本的にダメな姿勢です。まずは、立場的に知り得る最低限の事実進捗は把握した上で、前に進めるべく上長に積極的に情報を取りにいくことで自分達の仕事を創造することができます。また指示は指示になった以上、それはシンプルに完結すべしで、いかにその手前で生みだして膨らませていくか。まさに今月のガーディアンの月間勝負「瞬間勝負!」です。
    また、ガーディアンには社内ではありがたいことに敗者復活があります。あの時失敗したけど今回はの積極的なリベンジもしていきます。

    *コメント*

  • 三浦 さき

    三浦 さき

    更新日:2025-10-06 18:55
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今日の学校のテーマを昨日決めた時に私も参加したのですが、新しい事業ができたから概要が決まっているはず!この新しい事業が始まる前に学校で青山さんに教えていただき、備えよう!というきもちで今回のテーマにしましたが、そもそもの考え方が違っていたなと感じました。

    ガーディアンは、経営や戦略から関わることができます。こんな会社は他には知りません。自分たちで自分たちの会社の新しい戦略・事業を考える、作っていくことができます。今回、青山さんに教えてもらうという受け身の姿勢が自分たちで作っていこうという気持ちがなく、青山さんに頼りきりで受け身になっていたことを痛感しました。青山さんは、自分たちで作っていく力があると仰っていただきましたが、メキメキと力をつけている人は本当に能力が高いと思います。私も追いつけるようにしなければと感じました。

    テーマ決めの際、一つ目のテーマをひっくり返されたときにえりさんが2の矢を出そうとしたときに、それは違うんじゃない?と反応したのは河原田さんでした。私は違うということに気が付けず、他人事でぼーっと聞いてしまっていると反省しました。河原田さんのように能力高い女性になりたいと感じました。

    *コメント*

  • 松本 まりこ

    松本 まりこ

    更新日:2025-10-06 19:36
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    無意識にいつも受け身の状態になっていると気づきました。能動的になるから仕事を楽しむことができる。楽しんで仕事をしていく為の思考を教えていただきました。

    *コメント*

  • 下川 春樹

    下川 春樹

    更新日:2025-10-06 20:54
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回は、改めて能動的に動く事と声を発する事の大切さを学びました。

    受け身でいると→指示が出る→やらなければいけない(義務になってしまう)→仕事面白くないとなってしまいます。

    仕事を面白いと思えるよう、能動的に行動していきたいです!

    *コメント*

  • 澁澤さちこ

    澁澤さちこ

    更新日:2025-10-06 21:00
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回は、改めて基礎の基礎である挨拶を見直す機会をいただきました。ただ口先で「はい」と言うだけでなく、心や動作にも気持ちを込めて「はい、よろしくお願いします」と返す。その所作の積み重ねが、信頼関係やチームの空気をつくっていくのだと実感しました。特にZoom上での所作や姿勢、言葉遣いは、オンラインだからこそ一層重要になると感じました。また仕事の進め方において主体的に動くことの大切さを強く学びました。これまではどうしても答えを教えてもらう側に立ちがちでしたが、実際には自ら事実を取りに行き、自分で判断して動くことが求められていると改めて気づかされました。能動的に動いていきます!

    *コメント*

  • 井坂 かなこ

    井坂 かなこ

    更新日:2025-10-06 22:13
    学びになった度
    ★★★★☆
    オススメ度
    ★★★★☆

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    日頃からご指導いただいているコミュニケーション能力、能動的な姿勢という点で今回も教えをいただきました。

    コミュニケーションにおいては、基本的な所作から話の繋げ方など日頃から意識して行動しなければ、いざという時にできません。また、相手がいてくれるからこそ成り立つものであり「相手本位」にもつながってくると思います。

    能動的な姿勢については、考え方や意識を柔軟にすることで、言動に繋がりきっかけを起こす人物になれるのだと思います。ものの捉え方に関しても真意に注意を払っていきます。

    *コメント*

  • 越中 ゆり

    越中 ゆり

    更新日:2025-10-08 06:50
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    今回は、教えを乞う際に、どのように立ち振る舞うべきか、という当たり前の姿勢について教えていただきました。

    リモート上であり、そして、学校という教わる場において、「聞く」という姿勢が自分の大前提になっており、能動的に教えをいただく姿勢というものが不足していたことに気がつきました。

    また、マーティン・ルーサー・キング牧師の暗殺された歳を上限と下限でいいから教えてくださいという質問に対して、

    自分が「歴史が苦手」という苦手意識から全く分からない、と鼻から思い込んでいて、青山さんの質問の意図を汲み取ることもできず、「わかりません」と答えてしまいました。

    自分がいかに自分のことばかり考えているのか、頭が固いのかを痛感させられました。

    そんな中で、今後の新しい業務の構築は、私たち主体で進めていきなさいというワクワクするお話をいただけて、能動的に自ら仕事を作る業務に携わることができる環境があることはとても恵まれているなと感じました。

    早く、お役に立てるように努めてまいります。

    ありがとうございました。

    *コメント*

  • 熊谷 ゆか

    熊谷 ゆか

    更新日:2025-10-08 16:33
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    受け身ではいけないということを改めて教えていただいた回でした。

    何事も能動的に動いていき、能動的に動けば義務感ではなく楽しく感じられると分かりました。



    *コメント*

  • 生尾 ゆうこ

    生尾 ゆうこ

    更新日:2025-10-09 23:45
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    改めて受け身の姿勢ではダメだなと思いました。

    「論点をずらさず、要点をとらえる」を例をもとに説明いただき、とても納得できました。

    指示される前に考えて行動し、指示された仕事の中でも想像していくように心がけようと思います。

    *コメント*

  • 山岸 あみ

    山岸 あみ

    更新日:2025-10-11 09:59
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    新サービスの内容について、事実を取りに行くという行動は思いつかなかったです。

    決まり次第発表してもらえるのだと思っていましたが、それが受け身の姿勢であったと自覚しました。

    青山さんがおっしゃる通り、どこまで決まっているのか。決まっていないなら私たちの意見を聞いてもらえませんか?ということを自ら発信出来たら素晴らしいと思いました!

    *コメント*

  • 三宅 はづき

    三宅 はづき

    更新日:2025-10-11 16:14
    学びになった度
    ★★★★★
    オススメ度
    ★★★★★

    *コメント*

    *自身の学びへの評価をお聞かせください*

    *他者へのオススメ度をお聞かせください*

    受け身ではなく、自ら動くことの大切さを痛感しました。
    事実を取りに行き、能動的に行動する姿勢こそが成果につながる。
    組織やお客様に本当に貢献できる力を磨く時間になりました。

    *コメント*

*コメント*

*自身の学びへの評価をお聞かせください*

*他者へのオススメ度をお聞かせください*

*ログイン*

メールアドレス
パスワード