2022.05.05
《 恩と感謝❤️和尚からの忠言 》
人との関わり方独り言(#僕の独り言 2022.05.05)
子供の頃からの
僕をよく知る和尚の元を訪れてきた👣
89歳になられるが
まだまだご健在で何よりなのだよ😊✨
この和尚からは
"生き様"の答え合わせじゃないけど、
人との関わり合いについて
よく説法と説教を受ける😅💦
和尚曰く、
良い意味でも悪い意味でも
僕は人生を何周もしてしまっている
『達観』と『少年』の両面人間らしい😅💦
"達観"においては、
人の目を通して、
その人の心が見えてしまうが故に
瞬時に真理に辿り着いてしまい、
それを受け容れようと、
その人に懸命に接しているように、
和尚には映っているそうだ👀💦
自覚はないのだけれど、
対人関係における
ストレスが凄まじいらしい😰💦
一方で、『達観』の
冷静さ(冷めてる感)とは真逆の
『少年』の面を持ち合わせているそうだ‼️
和尚がいう"少年"とは、
『夢』を持ち続け、
『情熱』を絶やさず、
不器用なくらい『真っ直ぐ』で、
周りに『元気』『パワー』を与えながら、
強烈な『人間力』て周りをどんどん巻き込み、
『夢』に邁進している‼️ように、
和尚には映っているそうだ👀💦
そんな和尚から、きつい忠言を受けた‼️
『お前さんが持ち合わせている
"恩"と"感謝"の価値観は、
世間の人たちとのそれとは大きく違うことを
我が身に置き換えて理解しなければならない』
とのことだ‼️……(❓)
僕にとって"恩"とは、
直接僕を助けてくれた、
僕に有難いことをしてくれた人に対して
抱き続けるものであり、
それは僕が受けた有難味に増して、
いつの日か必ず返すものであり、
時代を世代を超えて受け継がれてゆくもの‼️
僕にとって"感謝"とは、
直接間接を問わず、
僕に前向きに関わってくれた人、
僕のことは知らずとも巡り巡って
僕に恵を頂戴した人たちに対して抱くものであり、
その人に感謝の意を表することが
最低限の礼儀であり、
間接的で対象となる人が分からなければ、
『関係ない』で終わらせるのではなく、
感謝の念を抱き続けて生きること‼️
和尚は、
この僕の解釈を
"達観"という言葉を使いながら
肯定してくれるのだが、
逆に、
僕が人に与えし"恩"や
"感謝されるべき事"に対して、
ひどく危惧されていた‼️
『お前さん、
常識の域をとうに越えとる‼️
自分を犠牲にしてまで
"施し"を与え続け過ぎじゃ‼️』
『これではお前さんが"保たん"し、
お前さんの"施し"は、
そのほとんどが"恩"ではなく、
"仇(あだ)"で返されて、
お前さんを追い詰めてしまうぞえ‼️』
『お前さんは、
見返りなんて期待もしていないし、
その人物が、
より良い人間になってくれればと、
愚直なまでに真っ直ぐ願い、
それを信じて、"施し"続けとるのは、
重々承知じゃ‼️』
『じゃが、
いくらお前さんの活力を以っても、
いつかは容量オーバーで
器から溢れ出てしまうのじゃ‼️』
『こんな立場の私が言うたら
御仏のバチが当たるやもしれんが、、、
敢えて言わしてもらう‼️』
『"恩"を"恩"とも思わぬ人間に
"施し"を続けるな‼️』
『"感謝の意"を表さない人間とは
これ以上付き合うな‼️』
『"感謝の念"を持たぬ人間からは
今すぐ離れなさい‼️』
『これ以上、
お前さんが心悪き者や心足りぬ者に
都合良く利用されるのを見とうない‼️
これはお前さんを子供の頃から
見てきている拙僧からの最後の頼みじゃ‼️』
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いやぁー😅重たいねぇー💦
さすがにこう言われちゃ
無視はできんから、
和尚の言うことを少し真剣に考えてみるよ‼️
それは和尚に対して恩も感謝も持ってるし、
そろそろ返さなきゃだし、
この和尚からの最後の頼みが
恩返しになるって気づかされちゃったし…
でもね、
僕なんて、まだまだ未熟だし、
"施し"なんて大袈裟なこともしてないのだよ‼️
それに利用されようが構わないよ❣️
ただその人の人生にとって
良くない利用のされ方はしないし、
必ず嘘やまやかしは見抜くから👀
人は変わるのだ‼️今、心が足りないだけなのだよ😊✨
そんな人にも僕が付き合い続ければ、
いつの日か必ず"恩"を知る時が来る💡
いつか必ず"感謝の念"を抱けるようになる💡
僕が、
僕に関わってくれてる
その人のことをそう信じなきゃ
それこそ何も変わらないのだよ😊✨
和尚‼️
まあ一旦、根性決めて
"人の断捨離"はするよ‼️
いつも尊い話を"おおきに"😊✌️
あと思わせぶりに、
"最後の頼み"、、、
『最後』って言うなっ‼️😤
代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー
青山 裕一
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。