2018.04.06

《 社会の雑巾たれ 》

人生観・生き様

《 社会の雑巾たれ 》

外国人親子


お母さん!家庭では子供の気持ちに敏感になるでしょ!
そして、
その子供の気持ちに
寄り添ってあげたり…
導いてあげたり…

子供の立場になって、
母として、
どんなに大変でも、
きっと為すべき事をしてるよね!

そうゆうことが
仕事にも大事だと思う☆
もちろん仕事だけじゃない、
人生において、
僕はそうゆう生き様をしている。

こうゆうことを
僕は『雑巾』と
呼んでるんだけどね!

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僕には、
『愛』って
言葉の意味がよく分からないんだけど、
親しい人たちが僕に教えるには、
『雑巾』=『愛』らしい(笑)

まぁ僕には、
『愛』って言われても、
よく分からんし、ピンとこない。
きっと違うと思ってる。

僕なりの『雑巾』の答えは、
ハッキリしている。
『雑巾』=『感謝』だ。

家族にも…
親にも…
友にも…
仲間にも…
知り合った人たちにも…
そして、京都にも…
心から感謝してきた。

そして今では、
その感謝の対象は、
この『社会』にまで及んでいる。
だから、
一生を掛けて、
『社会の雑巾』であることが、
僕の本気の本気の人生訓だ!

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青山さんは
愛が無尽蔵にある方に見えています!
愛がないとあんな風にはとても叱れないし、
思いやれません。
でも、愛=感謝 ってことなのかなぁ…

雑巾になる、という言葉からは、
周りの、社会のことばかりを思い過ぎて
気付いた時には
ボロボロになってしまうんじゃないか 
なんて思ってしまいます(>_<)
自分のことでなく、
人のことばかりで
喜んだり怒ったりされてて(><)…

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ってな言葉を今朝貰ったけど、
その答えを少し綴ろう。


幼稚園でも保育園でも、
親がお迎えに行き、子が親を見つけると、
一目散に駆け出して、
親の胸に飛び込んでくる。
そして、
親はその胸で我が子を抱きしめる。

子も親も幸せを感じる瞬間だよね!!

僕は、
娘二人が幼稚園に通っていた時、
入園から卒園まで、
一日も欠かさず送り迎えを行った。

『パパぁ〜!!!』
と満面の笑みで
駆け寄ってくる娘の姿を
今にしても微笑ましく鮮明に覚えている。

生まれてきてくれてありがとう!
僕を父親にしてくれてありがとう!
元気に育ってくれてありがとう!
言い尽くせないほど『ありがとう』がある。

大事な大事な人の為に、
我は強くならねばならない!☆
想いだけでは、
決して大事な人を守る事はできない。
本気で大事な人を守りたければ、
本物の強さを自らに宿さねばならない。
きっと『強さ』こそが、
『優しさ』を支えるものだと思う。

だから、
決してボロボロになんてならないし、
もしボロボロになるなら、
それは本気で大事な人を
守ろうとしていない。

これは何事においても同じ!

僕に関わった
みんながハッピーになれば、
僕も大いにハッピーだ(๑˃̵ᴗ˂̵)v

僕は誰よりも欲張りかもしれない!
だって、
このハッピーの輪を
社会に広げたいと
本気で思っているのだから…(⌒-⌒; 

青山 裕一

代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー

青山 裕一

京都の呉服屋の長男として生まれ、洛南高校時代の恩師から教わった『社会の雑巾たれ』たる言葉を、人生の座右の銘として心に刻み込む。
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。