お客さんが、せっかくレジに並んでるのに返しちゃっていいの?
コンビニで買い物をしていて、レジ前に長蛇の列ができていると、店舗を変更することはありませんか?
コンビニは比較的に近い距離に店舗が乱立していたりするので、レジが混んでいると店舗を変更しがちだと思います。
「並んでいる時間がない、急いでいる」
「並ぶことがめんどくさい」
店舗を変える理由は、このような理由がほとんどではないでしょうか。
WEBサイト上でも同じことが起きています。
WEBサイトの場合は、「お問い合わせ」「資料請求」などを申し込むページで閲覧者がサイトから離れてしまうという状況がたびたび起こります。
この課題を解決する手段としてのエントリーフォーム最適化についてご紹介します!
エントリーフォーム最適化とは
エントリーフォーム最適化(EFO:Entry Form Optimization)とは、
「お問い合わせ」「資料請求」「採用申し込み」などを申し込む際に、顧客情報を入力するフォームのあるページから閲覧者がサイトから離れてしまうことを防ぐことを目的としています。
一般的に、フォームのあるページまで訪れた閲覧者のうち、7〜8割の閲覧者は、サイトから離脱していると言われています。
この離脱者をできるだけ減らす取り組みとも言えるでしょう。
エントリーフォーム改善の目的
リードの創出
エントリーフォームの目的は、基本的にはリードの創出、つまり、見込み顧客の獲得です。
リードの獲得において、DM送付や、テレアポは現在も有益であることは間違いありません。
一方で、DMやテレアポでは相手にされない場合も多くあります。
さらに言えば、WEBサイトであれば、24時間365日閲覧することができるという意味では、日中しか稼働できないDMやテレアポと比較した場合、リード創出の手段の一つとして間違いなく有益です。
また、エントリーフォームをうまく活用できれば、見込み顧客の状況に合わせたアプローチもできます。
例えば、自社のサービスに関するお問い合わせがあった場合でも、少し興味がある人もいれば、即サービスを活用したい人もいます。
それぞれの状況によって、アプローチの方法は変わってくるはずです。
顧客のタイミングにあったアプローチをすることで、顧客獲得の可能性を大幅に広げることに繋がります。
今すぐできるエントリーフォーム最適化:9選
①目的別で分ける
・お問い合わせ
・サービス別
・資料請求
・トライアル
・イベント別(セミナー等)
・採用
閲覧者のお問い合わせする理由は、個々人によってさまざまです。
閲覧者がスムーズに目的を達成できるようにエントリーページを目的に合わせて設置しましょう。
さらに、目的別にページを持つことで、その閲覧者にあう情報を深堀してヒアリングすることもできます。
②他ページへのリンクを載せない
他のページへのリンクがあると、閲覧者の注意がそれ、ページを離脱する理由を作ってしまう場合があります。
また、誤ってページを遷移した場合でも、もとのページのもどった際に、それまで入力した情報が全て消えるなど、ページを離脱する理由になります。
③入力項目を減らす
閲覧者の負担を減らすためです。
入力項目が多いと「めんどくさい」と感じてしまう方は多いはずです。
極力、入力項目は減らしましょう。
※目的別でページを分けることで、入力項目を増やしすぎず、深堀したヒアリングをすることも可能です。
④選択式にする
こちらも閲覧者の負担を減らすためです。
回答が選択できれば、情報を入力する手間を省けます。
⑤記入幅に気を付ける
閲覧者の情報入力しやすさへの配慮になります。
記入欄の幅が短いと、記入済みのテキストを確認しにくく、これも閲覧者の「入力がめんどくさい」という感情に繋がります。
⑥エラーバック
入力された情報に間違いがないか、記入漏れがないかを確認することで、閲覧者の目的が達成されないことを防ぎます。
例えば、メールアドレスが入力されていなかったことによる企業から閲覧者への返信ができないという状況や、資料を送付できないという状況を防ぎます。
⑦ステップの設置
閲覧者が目的を達成するために、何をどれくらいする必要があるのか分かるようにするためです。
場合によっては、情報を入力する際にいくつかページを跨ぐこともあります。
⑧SSLの設置
登録した情報が保護されていることを示す設定です。
個人情報保護への意識の高まりが顕著な昨今において、SSLの設定の有無はサイトを離脱する致命的な理由になりかねません。
⑨記入例をつける
③④と同じ理由で、情報を入力する閲覧者の負担を削減することに繋がります。
記入例があることで、何をどのように記入するべきか迷わずに判断できます。
最後に
今回、エントリーフォーム最適化の施策として、9つご紹介させていただきました。
それぞれに共通することは、「如何にスムーズに閲覧者が情報を入力できるか」という閲覧者の視点を考慮しているという点です。
コンビニのレジの列のように、顧客に「負の感情」を抱かせてしまうと、顧客はすぐに店を変えてしまいます。
WEBサイトに関しては、場所を問わない(店舗を変える際の移動するというハードルもない)ので、サイトを離れるハードルはより低くなります。
一見するとやることは多いように思われるかもしれませんが、WEB活用の効果をより享受するためにも、日々、閲覧者の視点に立ち一つ一つ改善していきましょう。
こんにちは。
岡越です。
東京の夏が暑すぎてしんどいです。
地元が沖縄なのですが、圧倒的に、東京のほうが暑いと感じます。
暑さの種類が違う気がします。
沖縄は日差しが暑く、東京は軽くサウナにいるような感じです。
連日、暑い日が続きます。
皆さんも体調には気をつけて過ごしましょう。
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