【DX戦略 初級編】Googleショッピングタブの無料掲載とは?
こんにちは!
京都開発研究所 アシスタントの黒川です。
【DX戦略 初級編】の7回目です。
新年あけましておめでとうございます。
今年の抱負はもう決められましたか?
私は年女なので、うさぎのように飛躍する1年にしたいなと思っております!
2023年もどうぞよろしくお願いいたします✨
今回紹介する記事は…
今回は商品の構造化データについての記事をご紹介いたします。
皆様は構造化データマークアップはご存じでしょうか?
DX戦略には必須の知識になりますので、全然知らない!という方は
弊社ガーディアンYouTubers 怒れるエース・アーリーの下記動画を見てみてくださいね!
構造化データマークアップを理解したところで、
今度は商品ページの構造化データについて、見ていきましょう。
Googleは商品ページの構造化データについて、下記のように説明しています。
(ご存じの方はすでにマークアップ済みと思いますが、今一度復習してみましょう!)
商品ページに構造化データを追加すると、Google 検索の検索結果(Google 画像検索や Google レンズを含む)で表示される商品情報がより充実したものになります。ユーザーは、価格、在庫状況、レビューの評価、配送情報などを検索結果で直接確認できます。
引用元:商品(Product、Review、Offer)の構造化データ
検索結果に商品スニペット(評価、レビュー情報、価格、在庫状況など)を記載することは必須項目なので、
未導入の方はまずは商品の構造化データを追加してみましょう!
また、商品の構造化データを追加することとは別に、Merchant Centerでの登録も必要です。
なんとMerchant Centerの登録をすると、Googleショッピングタグに無料掲載出来てしまうのです!
すばらしいですね!
登録の手間はかかりますが、これを利用しない手はないです!
登録方法は下記を参考にしてくださいね。
商品データを Google 検索に掲載する
引用元:商品(Product、Review、Offer)の構造化データ
Google 検索に充実した商品データを掲載するには、Product 構造化データをウェブページに追加して Google Merchant Center からデータフィードをアップロードし、Merchant Center コンソール内で、またはウェブページと Merchant Center コンソールの両方で無料リスティングを有効にします。このページでは、前者に焦点を当てています。 ウェブページと Merchant Center フィードの両方に構造化データを提供すると、各種エクスペリエンスを最大限に利用できます。また、Google がデータを正しく認識して検証できるようにもなります。一部のエクスペリエンスでは、構造化データと Google Merchant Center フィードのデータが組み合わされます(両方が使用可能な場合)。たとえば、ページ上の構造化データに価格データが存在しない場合、商品スニペットは販売者のフィードの価格データを使用する場合があります。Google Merchant Center フィードのドキュメントには、フィード属性に関するその他の推奨事項と要件が記載されています。
実は一時期、商品構造化データを追加すると、Merchant Centerでの登録は必要ないとの噂もありましたが、
やはりMerchant Centerでの登録は必須のようでしたので、必要な方はがんばって設定してみましょう!
こちらの記事もわかりやすいので参考にどうぞ。
京都開発研究所アシスタント 黒川 かな
『【DX戦略 初級編】Googleショッピングタブの無料掲載とは?』
いかがだったでしょうか?
この機会に商品の構造化データの追加とMerchant Centerの登録に
挑戦してみてくださいね!
2023年もDX戦略がんばっていきましょう!
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