今さら聞けない⁈Googleアナリティクス4についてご紹介します!

date_range 2022/05/06
GUARDIAN Marketing BLOG
GA4

「Googleアナリティクス4」
すでに何度か耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
しかし、耳にしたことあるだけで、横文字を敬遠し、右から左へと受け流してはいませんでしたでしょうか?
時間とともに重要性を増す、Googleアナリティクス4(以下GA4)について、ご紹介いたします。


GA4とは?
これまでのアナリティクスとの違いは?
なぜ今導入すべきなの?
日々、ホームぺージを更新し、ホームぺージを活用することで成果を上げたいという方は是非一度ご覧ください。

GA4とは

GA4管理画面

そもそもGA4の提供する価値について考えることが先の問いへの近道だと考えています。


旧アナリティクスがこれまで提供していた価値を振り返ったとき、
一般的には、「閲覧者の行動を理解できる」を「閲覧者像を知ることができる」という表現をされることが多いように思います。
GA4と旧アナリティクスとでこの本質は変わりません。
GA4は、これらの価値をより具体的に、明確に知るために進化したサービスであると言えるでしょう。


より質の高い価値を提供するために、これまでのアナリティクス(UA:ユニバーサルアナリティクス)から、新しいアナリティクス(GA4)へどのように変わったのかを、以下では、ご紹介いたします。

GA4 移行の背景

①WEBサイトだけでなく、アプリや動画など横断的に分析する必要性が出てきた。
閲覧者(ユーザー)はHPだけを閲覧するだけでなく、
YouTubeやTwitter、LINE、InstagramといったSNSなどのアプリも閲覧することで、購買やお問合せといった意思決定をするようになりました。
しかし、これまでのアナリティクスだと、そのような閲覧者の行動を正しく計測できませんでした。
例えば、HPの閲覧者とYouTubeの閲覧者が同じであったとしても、別の閲覧者としてカウントされ、行動の関連性を見出しにくい状況となっていました。
これがGA4になり、WEBサイトとアプリを横断的になることで、途切れることない閲覧者(以下ユーザー)の行動を把握しやすくなります。


②cookie規制の促進
Googleはcookieを介して、アナリティクスに必要な情報を取得していました。
しかし、昨今のプライバシー保護の観点からcookie活用の規制が促されています。

これまでのアナリティクスとGA4の違い

①分析対象の拡大
旧アナリティクス:ユニバーサルアナリティクス
・旧アナリティクスはセッションを軸にユーザーの行動を計測します。
セッション=サイトへの訪問回数
(例 セッション  1000回 ⇒ サイトが1000回訪問されている。)


新アナリティクス:Googleアナリティクス4
アプリ上でもWEBサイト上でも横断的なユーザーの一つの行動(イベント)としてカウントされます。
GA4ではこのイベント(ユーザーの行動)を軸にユーザーの行動を計測します。


セッションがきれるタイミングを例にご紹介します。


①30分以上何もしなかった時
UA 切れる GA4 切れる
②参照元情報が変わったとき
UA 切れる GA4 切れない
③日をまたいだとき
UA 切れる GA4 切れない


例えば、
①Google検索でサイトへ訪問
②30分以内にYahoo!検索で同サイトへ訪問
旧アナリティクス⇒セッション数 2回
新アナリティクス⇒セッション数 1回 になります。


これまで計測されてきたユーザーの行動はWEBサイトとアプリで断裂した情報として扱わており、そして、同一人物として扱われる時間も短かったが、
新アナリティクスを活用することで、途切れていないユーザーの行動を計測できるようになりました。


②予測機能の実装
蓄積されたデータをもとにAIを活用した閲覧者の行動予測を実現。
現在、実装されている機能として、ECサイト向けの閲覧者の行動予測がメインとなっています。


③プライバシー重視のデータ取得
前述したように、cookie規制を背景としたCookieの活用を必要としないデータの取得へと徐々に移行していきます。
要するにcookieの活用前提とした、旧アナリティクスは徐々にユーザーのデータを計測できなくなります。

いつGA4を導入すべきなのか

出来るだけ早く導入しましょう。


旧アナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)は、2023年7月1日をもってサポート終了が決まっています。
言い換えると、それ以降ユーザー情報を取得できなくなります。
さらに、旧アナリティクスでそれまで蓄積されたユーザー情報は、GA4への移行はできません。


とはいえ、
データの保存期間として、
デフォルトで26ヶ月
設定次第で38ヶ月と50ヶ月
保存期間を選択できます。


データの保存期間として十分な期間はあるものの、GA4上でデータを分析するためにもある程度のユーザー情報の蓄積は必要です。
時間があるからとGA4導入を先延ばしにせず、少しでも早く、GA4を導入しユーザーの情報を蓄積していきましょう。
前述したように、GA4には、新機能もあるので活用には慣れも必要です。
ただ、今現時点では、旧アナリティクスの方が機能面が充実しているということもあるので、GA4も導入しつつ、同時に、旧アナリティクスも活用することをお勧めしています。

最後に

ここまでご覧いただいた方の中には、すでにお気づきの方がいらっしゃると思います。


OWLetを引き続きご利用いただくためにも、このGA4の設定は必須です。


今現在、OWLetはUA(これまでのアナリティクス)からユーザー情報を持ってきているわけですが、GA4にも対応すべくガーディアンも準備を進めています。
同時に、OWLetの管理画面UI(皆さんにサイトデータをご覧いただく画面)も、より分かりやすく、より皆さんにとって必要な情報が読み取りやすいように新しく設計中となります。
最新情報が分かり次第こちらもお知らせいたしますので楽しみにしていてください。