改めて、WEBサイト制作で気を付けること

date_range 2024/09/17
エンジニアインターン
WEBエンジニア

こんにちは、WEBプログラマコース池田駿です。

最近パーツ構築の仕事にも慣れてきて、割とスムーズに制作ができるようになってきました。

ここで改めて基本をキッチリと定着させようと思い、

今までアドバイスいただいていたことや、ガーディアンでのルールを纏めておきたいと思います。


  1. topやleftで位置を指定しない。フレックスボックスなどの「論理的配置」にする。これがCSSによるデザインの基礎。
  2. レスポンシブデザイン。WEBサイトの幅やデバイスが変わっても見やすいように工夫。特にガーディアンが提供するscscのパーツはお客様が好きに配置して編集できることが大事。サイト幅767pxがPCとスマホの境界であり(執筆当時)、この近辺でのサイトの形状は入念にチェックする。
  3. widthを変に指定しない。100%にしたうえでmarginやpaddingで対応する。
  4. 色はhslaで指定。細かな変更が効くから。
  5. 背景を白色で固定するべき時もある。ダークモードなどで見えにくくならないように。
  6. 余白感、写真や文字の大きさにもこだわる。それでだいぶWEBサイトの印象が変わるから。
  7. クリックできるところにはホバーを絶対つける。押せるのか押せないのか分からないから。
  8. 画像を入れるところとアイコン(背景透過の画像)を入れるところを区別する。


大切なことはまだまだ沢山ありますが、私は特にこれらのことを普段強く意識しています。これからも見やすい、そして売り上げにつながるWEBサイトのために制作の腕を磨いていきたいと思います。


それでは!

*COMMENT*

  • 木村 りえい

    木村 りえい

    更新日:2024-09-18 08:16

    *コメント*

    お疲れ様です。
    どのデバイスでも見やすいように可変にするために、パーツ作成前に構成を考えるのは大変ですよね。
    サイトによっては、背景など暗かったり明るかったりするのでhsla指定もいいですが、リソースオーバーライドもあるので、使いわけられるといいですね!

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