サーバセキュリティ上の
脅威の増大
総務省による専門機関(※1)のデータによると、観測されたサイバー攻撃パケットの総数は過去最高を記録。2015年と比較して実に9.8倍という驚異的な増加を見せています。
具体的には、サイバー攻撃関連の通信を計測する観測パケットというものが2023年は14秒に1回という頻度で各IPアドレスに届いている計算になります。この数字は単なる統計ではありません。企業や個人を問わず、私たちのデジタル環境がこれほど頻繁に攻撃の標的になっているという深刻な事実を表しています。
さらに、2022年と比較しても攻撃はますます活発化しており、これによりサーバへの負担が増大していることも深刻な問題です。不正なアクセスや攻撃が増加することで、システムの稼働が不安定になり、業務やサービスの停止リスクが高まっています。これは、顧客信頼の低下や直接的な経済損失にもつながる重大な課題となります。
(※1)国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が運用する大規模サイバー攻撃観測網「NICTER」
ランサムウェア被害を
受けた企業
ランサムウェアは感染した端末のデータを暗号化し、使用できない状態にした上で、解除のために金銭(または暗号資産)を要求する手口で、すでに多くの企業や団体を苦しめています。
被害は年々深刻化しており、警察庁の報告によると2023年(令和5年)のランサムウェア被害報告件数は197件に上りました。これは2022年(令和4年)上半期以降、高水準で推移していることを示しており、被害が止まらない状況が続いています。 さらに被害は特定の業種に限らずあらゆる業界に広がっています。
ランサムウェアの被害は単なるデータの暗号化をするだけではなく、最近では、「二重恐喝(ダブルエクストーション)」と呼ばれる手法が主流となっており、攻撃者は暗号化する前にデータを窃取し、「対価を支払わなければデータを公開する」と企業を脅迫します。これは企業の信用失墜を招くだけでなく、顧客情報の流出、取引先との信頼関係の崩壊、法的リスクの発生といった、取り返しのつかない事態となる可能性があります。
サーバにおける当社の方針
お客様のホームページが24時間365日活躍し続けるために
ガーディアンが利用しているクラウドサーバは、サーバのプロが監視、運用を行っているため、サーバ内で何か問題が検知された時は24時間365日いつでもサーバエンジニアが確認、対応する体制になっています。
SCSC(スクスク)、SCSC CUE(スクスク キュー)など一連のサービスをご利用いただくお客様一つ一つのホームページが24時間365日変わらず活躍し続けるために、高いサーバ稼働率で支え続けています。SCSCのサービスをご利用いただくことで、お客様は、サーバの運用管理に関する専門知識やスキルを必要とせず、自社のビジネスに集中することができます。
また、高可用性なインフラ環境により、お客様のホームページへのアクセスが集中した場合でも、安定したパフォーマンスを提供し、ユーザー満足度の向上に貢献します。
対象サービス:
冗長化されたサーバ構成
当サービスでは、同一サーバ群に複数のWEBサイトを収容する共用サーバに準じたサービス提供を行っています。冗長化されたサーバ群に複数のWEBサイトが共存し稼働し、リソースを共用しあうことで安価な環境提供を可能としております。
①ロードバランサー(役割:大量アクセス時における負荷分散の役割)
・Network Load Balancerを利用することで、LBの固定IPを取得
・特殊な設定変変更の必要はなく、HTTPアクセスログは接続元IPアドレスが記載されます。
②WEBサーバ(役割:ウェブサイトを保存する場所)
・Auto Scaleで負荷に合わせてフレキシブルに台数変更が可能
・HTTPS処理を行う。
③ファイルサーバ(役割:証明書データ等サーバ固有のデータ格納先)
・EC2インスタンスにNFSを構築しWEBインスタンスよりマウントする。
・証明書データ/共通設定ファイル及び顧客領域を設置。
・OS部とユーザランドでEBSを分離し、ユーザランドのEBSはデイリーでAWSbackupを利用しバックアップ取得。
④SYSLOGサーバ/mail relay(役割:ネットワーク機器等から送信されるログを収集)
・各インスタンスのアクセスログはsyslogインスタンスに保存
・webインスタンスからsyslogサーバにリレーし、外部に配信 データベース
・Amazon Aurora マルチAZで利用。(リードレプリカ構成)
・データベースバックアップは1世代取得(標準機能)
・IOリクエストの発生を抑えるために、メモリ搭載量の多いプランを選択
対象サービス:
サーバセキュリティ強化体制
近年、サイバー攻撃はますます巧妙化し、その規模も拡大の一途を辿っています。AIの進化は、攻撃者の手によって新たな脅威を生み出す可能性も孕んでいます。こうした状況下において、弊社は、高度なセキュリティ対策を中核としたIT環境の構築を目指し、日々努力を重ねております。
弊社では高度なセキュリティ対策や、サーババックアップ機能の追加など環境強化にも力を入れており、万が一の事態に備えた万全の体制を整えています。
さらに、クラウドサービスの利用がますます広がる中、外部環境の変化にも迅速に対応するため、毎月実施される外部システムの仕様変更に対応し、弊社関連システムのバージョンアップをタイムリーに行うことで、常に脆弱性の低減に努めています。
対象サービス:
サイバー保険
前述のサーバセキュリティ強化だけではなく、三井住友海上火災保険株式会社と株式会社ガーディアンで共同開発したWEBサイトにおけるサイバー保険のをご用意していますので、一層ご安心いただるものと考えます。
こちらはスクスクをご契約いただくお客様には初年度のみ無料でサイバー保険を付帯させていただいております。
このOWLet向けサイバー保険はスクスクご契約者様を対象としてOWLetのサイト公開時にサイバー保険が初年度無料で自動付帯されます。(※1)
(※1)対象サービスはスクスクです。
スクスク・キューや関連サービスは非対象のため、ご注意ください。対象期間中にサイバー保険が付帯されたサイトでも、スクスクを解約した場合、サイバー保険も連動して対象外となります。また時勢に応じて保険内容が変わる場合があります。本保険プラン以上の補償内容でご利用をお求めのお客様は、弊社までご相談ください。
対象サービス:
だから安心いただける
サーバセキュリティ体制
①ガーディアン自社管理のサーバ管理体制
②冗長化したサーバ構成
③サイバー攻撃、AI攻撃に備えた、サーバセキュリティ強化(※1)
④高度化する外部システムに連動したバージョンアップ
⑤更に、サイバー保険も付帯(※1)
これらが標準サービスとなっているSCSCサービス、
低価格帯のSCSC CUEは、業界唯一(※2)です。
※1 対象:SCSC、SCSC Legalのみ
※2 2025年1月末日時点、自社調べ
安心の稼働率とサイト運用数
安心の稼働率とサイト運用数
サーバ稼働率とは、一定期間中にサーバが正常に稼働していた時間の割合を示す指標です。この数値が高いほど、ホームページが安定して稼働していることを示します。
2022年〜2024年の直近3年間のサーバ稼働率は99.991%となりました。99.991%という数字は、サーバ停止時間が年間で合計1時間以下に抑えられていることを示しており、お客様に安心してホームページをご利用いただけることを意味しています。また弊社では、同一サーバ群に複数のWEBサイトを収容する共用サーバに準じたサービス提供を行っています。72,132サイト(2025年12月末現在)という膨大な数のWEBサイトを支えるために、業界標準のAmazon Web Services(AWS)を採用し、高可用性なサーバ環境を利用しています。
サーバの冗長化によって、ハードウェア障害やネットワークトラブルが発生した場合でも、別のサーバに自動的に切り替わり、サービスの中断時間を最小限に抑えます。サーバのどこかに問題が起きても、ホームページの閲覧には影響が出ないように複数台構成のサーバになっていることを意味する冗長化で、お客様のホームページに極力影響が出ない体制を整えております。
大手サーバベンダーと
同等のサーバ品質
ガーディアンのサーバ稼働率99.991%(2022年~2024年)
大手サーバベンダーと
同等のサーバ品質
ガーディアンのサーバ稼働率99.991%(2022年~2024年)
◆さくらインターネット
「レンタルサーバーで利用されているサーバーは稼働率99.99%以上を記録。」(※1)
引用元(※1)データ保管(バックアップ体制+RAID構成)|レンタルサーバはさくらインターネット
◆Xserver
「創業以来99.99%以上の稼働率を堅持99.99%以上」(※2
ガーディアンは、お客様に高品質なサービスを提供するため、国内大手サーバ運営会社4社とサーバ稼働率および運用台数を比較検証いたしました。その結果、ガーディアンは、大手企業に匹敵する、高いサーバ稼働率を実現し、安定したサービスを提供できていることを確認いたしました。
このことは、お客様のビジネスを中断させることなく、24時間365日、安心してサービスをご利用いただけることを意味します。今後も、お客様のニーズに迅速かつ的確に対応するため、さらなるサーバ稼働率の向上、および、運用効率化に取り組んでまいります。
SCSCサービス・ラインアップ
サーバ体制もバッチリ!
SCSCサービス・ラインアップ
サーバ体制もバッチリ!
ガーディアンが考える「勝てる資格を持ったホームページ」の条件とは、デザイン、サイト構成、WEB集客、SEO、SNS、更新、成績管理、サーバ、セキュリティがWEB戦略、WEBマーケティングを実践していく上で、”土台”として、しっかりと整っていることが、当たり前のように必要なことだと定義しています。
お客様が商用(ビジネス)でホームページを活用される以上、「成果」を求められることこそが、ホームページの本質であり、お客様の目的であるはずです。 「戦略なきWEB成果はありえない」との考えから、ガーディアンでは、WEB戦略を最も重要視し、お客様にWEBで勝っていただくため、勝ち筋を明確にしたWEB戦略を策定しています。WEB戦略なきホームページがWEB成功を成せるはずもないことは、72,132サイトも運用しているからこそ、ハッキリと言えます。
ガーディアンはWEB戦略を実践するホームページを提供しています。