2020.08.20
《 社会の雑巾たれ 》
人生観・生き様独り言御影供(みえく)
母校洛南高校の伝統行事。
月一回、全校生徒を集めて行われる
校長先生からの訓話。
今日の投稿は、
この御影供からの抜粋。
今日は、
夏休み直前のある新入生(高校一年生)
の作文を紹介しよう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
学校と自分『我は雑巾である』
最近はさすがになくなってきたが、
入学してから幾たびとなく
この学校は厳しすぎるとか、
不満だらけだとか友達から聞くと、
自分自身も嫌だなあと少し思っていた。
しかしそれを覚悟の上で
この学校を選んだのである。
何の為にこの学校を受けたいと思ったのか。
それはやはり大学進学の為であり、
よき人間形成の為である。
ということを考えたら、
いちいち校則に
ケチをつけいても仕方がないし、
逆にそれがあってこそ、
己を形成していけるのではないかと思える。
このようにしていくと、
この学校の良い点が少しずつ分かってくる。
一つには先輩を見ていても他校とは違う。
僕がこの学校の試験を受けた時のことを
今でも鮮明に覚えている。
教室には監督の先生の他に一人の生徒がいた。
その生徒を見たときほど感心したことはなかった。
試験中は身動き一つせず、
じっと中で立っていたし、
教室を出たりするときもらしっかり礼をしていた。
僕は他の私立の男子校を受けたときに、
ちょうど同じようなことを見てきたが、
明らかに態度が違っていた。
さすがだなあと思ったとともに、
自分もああなりたいなと思った。
先生方がとても良いと感じる。
よく中学の時に聞いたのは、
『進学率の良い高校の先生は、
生徒に勉強させようとする。
しかし洛南の先生は生徒に
勉強する意欲を与える』ということだった。
実際に僕も勉強しようとする意欲が出てきた。
この学校は自分次第で
天国にも地獄にもなると僕は思う。
先輩が書いた合格体験記では、
みんなこの学校に誇りを持ち、感謝している。
でも洛南の精神は雑巾である。
『自己を汚して他を綺麗にする雑巾になる』
という言葉は強く印象に残っている。
僕はそんな雑巾になりたい。
若いときの苦労は
買ってでもしろというように、
よい意味で自己を汚していきたい。
この三年間は長いと思うか、
短いと思うかは自分次第である。
人生八十年の内、三年間ぐらい、
死ぬ気で自分の希望と将来のために頑張っても、
何の罪もなかろう。
今を苦しみ将来を楽しむか、
それとも今を楽に生き、
時の流れるままに生きるか。
僕は将来をとる。
そのためにも自分を信じ、先生を信じ、
あらゆる苦しみを乗り越えていきたい。
我は雑巾である。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
50年生きてきたが
僕の人生で、
未だこの3年間ほど
苦しかった、辛かった、しんどかった…
そんな時間はない😅💦
そう‼️
我も雑巾なのだよ‼️
#僕の独り言
母校洛南高校の伝統行事。
月一回、全校生徒を集めて行われる
校長先生からの訓話。
今日の投稿は、
この御影供からの抜粋。
今日は、
夏休み直前のある新入生(高校一年生)
の作文を紹介しよう。
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学校と自分『我は雑巾である』
最近はさすがになくなってきたが、
入学してから幾たびとなく
この学校は厳しすぎるとか、
不満だらけだとか友達から聞くと、
自分自身も嫌だなあと少し思っていた。
しかしそれを覚悟の上で
この学校を選んだのである。
何の為にこの学校を受けたいと思ったのか。
それはやはり大学進学の為であり、
よき人間形成の為である。
ということを考えたら、
いちいち校則に
ケチをつけいても仕方がないし、
逆にそれがあってこそ、
己を形成していけるのではないかと思える。
このようにしていくと、
この学校の良い点が少しずつ分かってくる。
一つには先輩を見ていても他校とは違う。
僕がこの学校の試験を受けた時のことを
今でも鮮明に覚えている。
教室には監督の先生の他に一人の生徒がいた。
その生徒を見たときほど感心したことはなかった。
試験中は身動き一つせず、
じっと中で立っていたし、
教室を出たりするときもらしっかり礼をしていた。
僕は他の私立の男子校を受けたときに、
ちょうど同じようなことを見てきたが、
明らかに態度が違っていた。
さすがだなあと思ったとともに、
自分もああなりたいなと思った。
先生方がとても良いと感じる。
よく中学の時に聞いたのは、
『進学率の良い高校の先生は、
生徒に勉強させようとする。
しかし洛南の先生は生徒に
勉強する意欲を与える』ということだった。
実際に僕も勉強しようとする意欲が出てきた。
この学校は自分次第で
天国にも地獄にもなると僕は思う。
先輩が書いた合格体験記では、
みんなこの学校に誇りを持ち、感謝している。
でも洛南の精神は雑巾である。
『自己を汚して他を綺麗にする雑巾になる』
という言葉は強く印象に残っている。
僕はそんな雑巾になりたい。
若いときの苦労は
買ってでもしろというように、
よい意味で自己を汚していきたい。
この三年間は長いと思うか、
短いと思うかは自分次第である。
人生八十年の内、三年間ぐらい、
死ぬ気で自分の希望と将来のために頑張っても、
何の罪もなかろう。
今を苦しみ将来を楽しむか、
それとも今を楽に生き、
時の流れるままに生きるか。
僕は将来をとる。
そのためにも自分を信じ、先生を信じ、
あらゆる苦しみを乗り越えていきたい。
我は雑巾である。
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50年生きてきたが
僕の人生で、
未だこの3年間ほど
苦しかった、辛かった、しんどかった…
そんな時間はない😅💦
そう‼️
我も雑巾なのだよ‼️
#僕の独り言
代表取締役社長/コンサルタント/ビジネスプロデューサー
青山 裕一
京都の呉服屋の長男として生まれ、洛南高校時代の恩師から教わった『社会の雑巾たれ』たる言葉を、人生の座右の銘として心に刻み込む。
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。
社会人では、大手電子部品メーカーでアジア・ヨーロッパでのビジネスを経験し、大手保険会社時代は日本全国を駆け巡り、数々の賞を受賞する。
伝統工芸から先端テクノロジーまでのモノづくりとリスクマネジメントを知り尽くした上で、IT業界に入る。
今年でIT業界23年目を迎え、独自のマーケティング理論を駆使し、6,000を超えるWEBサイトを手掛けてきた経営者。
独自のWEB必勝法を伝授すべく日経BP社よりIT兵法本「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を出版し、Amazonランキングで3部門1位を記録した。
また、マネジメント領域の会社経営においても、未経験、Non専門スキルの人材を積極的に採用し、特色豊かな人事制度を大胆に企画登用するなどして、人材育成において画期的な成果を上げ続けている。
講演や出版、寄稿の依頼が多数きているが、現状においては、全国の中小企業経営者様との面談を優先するため、すべてお断りする方針でいる。