SSLとは?仕組みと危険性
こんにちは!
マーケティング部デジタルマーケティング隊マーケティング・プランニング班インターン生の渡邉大也です!
●SSLがついていない危険性とは?
SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのひとつです。
クレジットカード番号など個人に関する情報を取り扱うWebサイトで、情報が盗み取られるのを防止する役割があります。
逆に言うと、SSLが設置されていないということは、情報を盗み取られてしまう可能性があるということです!
もし、ショッピングサイトにSSLがついていなかったら、クレジットカードの番号を安心して打ち込めますか?
打ち込めないですよね。
しかも、このSSLが設置されていないと、閲覧者には、safariだと「安全ではありません」、Chromeだと「保護されていない通信」と表示されてしまいます。
これではなおさら閲覧者は買うのをやめてしまう可能性が高くなってしまいます。
ほかにも、簡単に見分ける方法があります。
それは、ホームページのURLがhttpsとなっているのかということです。
SSLあり:http://-----------
SSLなし:https://----------
何が言いたいのかというとSSLがされていないと閲覧者はせっかく購入しようと思っているのに、ホームページから離脱する可能性が高くなってしますということと、それが簡単にわかってしまうということです。
しかし、SSLはセキュリティにおける基礎の基礎になり、ほかにも設定しなければならない項目はあります。
そこで、ガーディアンでは、77個からなる77sCheck!!というホームページ診断を行っています。
もし自社のホームページが心配だという方はこちらをご覧ください
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メンバー紹介ページ:https://guardian.jpn.com/member/hiroya_watanabe/
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