USP 8: 法令順守完全保証―薬機法・特商法・景表法・あはき法対応「SCSC Legal」

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【知らなかったでは済まされない】無法地帯化するホームページ、90%が法令違反状態という衝撃の実態

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日本中の経営者の皆様、御社のホームページは法令を遵守していますか?  

「そんなこと言われても、うちは広告じゃないし」「これまで何も言われたことないから大丈夫」「問題があれば指摘されてから直せばいい」―そう考えていらっしゃる経営者の方、今すぐその認識を改めてください。それは、経営を脅かす最も危険な誤解です。


私、株式会社ガーディアン代表の青山裕一は、26年間のWEB業界での経験を通じて、直接手がけたホームページ約7,000サイト、そして現在運用中の70,936サイト(2025年10月末現在)という膨大な実績の中で、ある恐ろしい現実を目の当たりにしてきました。


それは、薬機法・特商法・景表法・あはき法などの対象業種5,320サイトを独自調査した結果、実に90%のホームページが法令違反状態にあるという衝撃の事実です。


広告は規制が厳しいが、ホームページは無防備な無法地帯


テレビCM、新聞広告、雑誌広告、インターネット広告―これらの「広告」に対しては、薬機法をはじめとする各種法令による規制が厳しく行われています。広告審査が入り、不適切な表現は差し戻され、修正を求められます。メディア側も法令違反のリスクを理解しているため、チェック機能が働いているのです。


しかし、ホームページはどうでしょうか?


驚くべきことに、ホームページは「広告」として認識されにくいため、経営者自身も、そしてホームページ制作会社も、法令違反のリスクへの意識が極めて希薄なのです。広告のような第三者チェックが入らないため、完全に無防備、まさに無法地帯化しているのが実態です。


「最高の美白効果」「シミが消える」「がんに効く」「絶対痩せる」「必ず儲かる」―このような表現がホームページ上に堂々と掲載されているケースを、私は数え切れないほど見てきました。経営者の方々は悪意があってこのような表現を使っているわけではありません。むしろ、自社の商品・サービスの良さを真摯にお客様に伝えたい、その一心なのです。


しかし、法律は「知らなかった」を理由として許してはくれません。

【法令違反の衝撃的リスク】知らなかったでは済まされない、企業存続を脅かす罰則

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薬機法違反の事例と罰則


薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、健康食品等を扱う事業者に関わる法律です。


違反事例:

・健康食品で「がんが治る」「糖尿病に効く」などの医薬品的効能効果を標榜

・化粧品で承認されていない効能効果(「シワが消える」「シミが完全に取れる」)を謳う

・サプリメントで「病気が治る」などの表現を使用

・医療機器でない美容機器を医療機器のように宣伝


罰則:

・3年以下の懲役または300万円以下の罰金

・法人の場合は1億円以下の罰金

・許可・承認の取消し

・製品の回収命令


景表法違反の事例と罰則


景品表示法は、すべての事業者に関わる法律で、優良誤認表示や有利誤認表示を禁止しています。


違反事例:

・「業界No.1」「最高品質」などの根拠のない最上級表現

・「お客様満足度98%」などの虚偽データの掲載

・「通常価格50,000円が今なら10,000円」のような架空の二重価格表示

・実際とは異なる効果を示すビフォーアフター写真の使用


罰則:

・措置命令(違反行為の差止め、再発防止策の実施等)

・課徴金(売上額の3%)

・刑事罰:2年以下の懲役または300万円以下の罰金

・措置命令に従わない場合:2年以下の懲役または300万円以下の罰金


特商法違反の事例と罰則


特定商取引法は、通信販売やサービス提供を行う事業者に関わる法律です。


違反事例:

・特定商取引法に基づく表記(事業者名、住所、電話番号、返品条件等)の欠落

・誇大広告や虚偽の情報による勧誘

・返品・クーリングオフに関する不適切な表記


罰則:

・業務停止命令

・3年以下の懲役または300万円以下の罰金

・法人の場合は3億円以下の罰金


あはき法違反の事例と罰則


あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律(あはき法)は、無資格者による施術の広告を規制しています。


違反事例:

・無資格の整体師やリラクゼーション施術者が「マッサージ」と表記

・法律で認められていない効能効果(「腰痛が治る」「肩こりが完治」)を謳う

・誇大広告による集客


罰則:

・50万円以下の罰金

・業務停止命令


「指摘されてから直せば問題ない」という致命的な勘違い


ここで最も危険な誤解があります。それは、**「問題があれば行政から指摘されるだろうし、その時に直せば大丈夫」**という考え方です。


これは完全に間違っています。


行政による調査・指摘が入る時点で、すでに以下のリスクが顕在化しています:


1. 信用失墜: 行政処分は公表され、メディアで報道される可能性があります

2. 取引先との関係悪化: BtoB取引では、コンプライアンス違反は致命的です

3. 金融機関からの信用低下: 融資審査に悪影響を及ぼします

4. 売上の急激な低下: 消費者の信頼を失い、売上が激減します

5. 人材採用への悪影響: 優秀な人材が集まらなくなります

6. 既存従業員の離職: 社員のモチベーション低下と離職を招きます


実際の事例として、健康食品を扱う企業が薬機法違反で行政処分を受け、その報道により売上が前年比70%減少、最終的に倒産に至ったケースがあります(出典:消費者庁 景品表示法違反事例集)。


法令違反は、企業の存続そのものを脅かすのです。

【業界の無知という問題】ホームページ制作会社の97%が法令リスクを理解していない

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さらに深刻な問題があります。それは、ホームページ制作を請け負う側の業界も、薬機法等の法令違反リスクを理解していないという事実です。


私が業界団体のセミナーで質問したところ、ホームページ制作会社の担当者100名のうち、薬機法について正しく理解していたのは、わずか3名でした。残りの97名は「聞いたことはあるが詳しくは知らない」「制作に関係ないと思っていた」という回答でした。


制作会社にも罰則が及ぶという衝撃の事実


さらに衝撃的なのは、法令違反の責任は発注者だけでなく、制作会社にも及ぶという事実です。


薬機法第85条第6号には「虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布した者」に対する罰則規定があり、これには制作会社も含まれると解釈されています(参考:厚生労働省医薬・生活衛生局「医薬品等の広告規制について」)。


つまり、クライアントの要望通りに「効果抜群」「絶対痩せる」などの表現をホームページに掲載した制作会社も、共犯として処罰される可能性があるのです。


しかし、業界の大多数はこの事実を知りません。知っていても「バレなければ大丈夫」「他社もやっているから」という意識で、法令違反のホームページを平然と納品しているのが実態です。


キッカケはお客様と競合企業という衝撃のケース


実は、行政指導の原因の多くは、自社のお客様と競合企業からの通報なのです。普通に生活していても法律違反している現場を見つければ110番に通報するのが正常な姿だと思います。ましてやビジネス関係におけるライバル関係となると競合の法律違反(=隙)を突いてくるのは、ビジネス戦場においては、常套手段ではないでしょうか。昨今では、インターネットから簡単に通報できる仕組みが存在していますので、この傾向はますます顕著になってきています。


顧問弁護士に相談すれば解決するのか?


「それなら顧問弁護士に相談すればいい」と思われるかもしれません。


しかし、ここにも大きな落とし穴があります。


弁護士は法律の専門家ですが、薬機法に精通している弁護士は全体のわずか1〜2%程度しかいないのです(出典:日本弁護士連合会 薬事法務研究会調査データ)。


多くの弁護士にとって、薬機法は専門外の領域です。そのため、顧問契約を結んでいても、薬機法の相談は「案件扱い」となり、顧問料とは別に案件料が発生します。しかも、専門外の分野であるため、回答までに時間がかかり、場合によっては正確な助言が得られないこともあります。


結果として、高額なコストと時間をかけても、適切な解決策が得られないというケースが頻発しているのです。

【ガーディアンの薬機法勉強会】業界を変える、知識武装の場

この危機的状況を変えるため、株式会社ガーディアンでは2025年より薬機法勉強会を定期的に開催しています。


薬機法勉強会の特徴


対象者:

・薬機法対象業種の経営者・WEB担当者

・ホームページ制作会社のディレクター・デザイナー・ライター

・WEBマーケティング担当者


内容:

・薬機法・景表法・特商法・あはき法の基礎知識

・違反事例の詳細解説と判断基準

・OK表現とNG表現の境界線

・実際のホームページの添削・指導

・最新の行政動向と判例解説


講師:

・ガーディアン薬事法・特商法・景表法・あはき法研究チーム

・ガーディアン法務チーム

・実際に行政処分事例を扱った専門家


この勉強会には、これまで多数の方々が参加され、参加者アンケートでは**満足度100%**という絶対の評価をいただいています。


参加者からは以下のような声をいただいています:


「自社のホームページが違反だらけだったことに気づき、冷や汗が出ました」(健康食品通販会社 代表取締役)

「制作会社として、クライアントを守る責任を痛感しました」(WEB制作会社 ディレクター)

「顧問弁護士に相談しても曖昧だった部分が、具体的に理解できました」(化粧品メーカー 法務担当) 


知識こそが、最大の防御です。 ガーディアンは、この勉強会を通じて業界全体のリテラシーを高め、法令遵守の文化を醸成することに貢献しています。

【SCSC Legal Checkの有難さ】リスクを可視化し、経営判断を支える

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薬機法等の知識を得ても、自社のホームページが実際に違反しているかどうかを正確に判断するのは容易ではありません。表現の微妙なニュアンス、文脈、業種による解釈の違いなど、専門的な知識と経験が必要です。


そこでガーディアンが提供するのが、**薬機法・特商法・景表法・あはき法チェックサービス『SCSC Legal Check』**です。


SCSC Legal Checkのサービス内容


薬機法、特商法、景表法、あはき法の対象となる個人事業主や中小企業向けのサービスで、**「法律違反の有無のチェック」**を通じて、リスクマネジメントに応える内容です。


納期: お申込みから10営業日


料金体系:


■ スポット契約(単発):

・梅プラン: 10,000円/件 - 法令違反箇所を指摘

・竹プラン: 20,000円/件 - 法令違反箇所の指摘+違反理由の解説

・松プラン: 40,000円/件 - 竹の内容に加えて、法令順守の最善策を提供


■ 継続契約(最低契約期間:1年間):

・梅プラン: 5,000円/件 - 法令違反箇所を指摘

・竹プラン: 10,000円/件 - 法令違反箇所の指摘+違反理由の解説

・松プラン: 20,000円/件 - 竹の内容に加えて、法令順守の最善策を提供


なぜSCSC Legal Checkが有難いのか!?


1. 圧倒的なコストパフォーマンス

一般的な弁護士事務所に薬機法チェックを依頼すると、1件あたり15万円〜30万円の費用がかかります。しかも専門性が保証されるわけではありません。


SCSC Legal Checkなら、継続契約の松プランでも20,000円。しかも薬事法ドットコムとの提携により、薬機法の専門家が直接チェックを行います。  


2. スピーディな対応

顧問弁護士に相談すると、回答まで2週間〜1ヶ月かかることも珍しくありません。SCSC Legal Checkなら、10営業日で納品。ビジネススピードを止めません。


3. 実践的な解決策

単に「違反です」と指摘するだけでなく、**「どう修正すれば法令を遵守しながらマーケティング効果を維持できるか」**という実践的な最善策を提供します。


例えば:

・NG表現: 「シミが消える化粧品」

・OK表現: 「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ(薬用化粧品の承認効能範囲内)」


このように、法令を守りながらも訴求力のある表現に修正する方法を具体的に提案します。


4. 継続的なリスクマネジメント

ホームページは一度作って終わりではありません。新商品の追加、キャンペーン情報の更新、ブログ記事の投稿など、常にコンテンツが更新されます。


その都度、法令違反のリスクが発生します。


継続契約なら、更新の都度チェックを依頼でき、常に法令遵守状態を維持できます。しかもスポット契約の半額で利用できるため、年間を通じて考えると圧倒的に経済的です。


お客様からのクチコミでも法律違反になる


ここで重要な注意点があります。それは、お客様が書き込んだクチコミや体験談も、事業者の責任になるという事実です。


例えば、健康食品のホームページに「この商品を飲んで糖尿病が治りました!」というお客様の体験談を掲載した場合、これは薬機法違反となり、事業者が処罰の対象になります。


「お客様が勝手に書いたことだから」は通用しません。事業者がその口コミを掲載・管理している以上、事業者の広告とみなされるのです(参考:厚生労働省「医薬品等適正広告基準の解説及び留意事項等について」)。


SCSC Legal Checkでは、こうしたお客様の声やレビューのチェックも含めて対応します。予期せぬリスクから、あなたのビジネスを守ります。

【SCSC Legalの完全保証&補償】薬事法ドットコムとの提携が実現した業界初の威力

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そして、ガーディアンが提供する最終兵器が、**サブスク型ホームページサービス『SCSC Legal(スクスク・リーガル)』**です。


SCSC Legalは、SCSC Legal Checkをさらに進化させ、完全保証&補償型のサービスとして提供する、業界初の画期的なサービスです。


SCSC Legalの3つの柱


1. 完全保証: 法令遵守状態を保証

SCSC Legalでご契約いただいたホームページは、ガーディアンが法令遵守状態を完全保証します。


・初期制作時の全ページを薬機法等の観点から徹底チェック

・運用中の更新・追加コンテンツも継続的にチェック

・法改正にも迅速に対応し、必要な修正を実施


2. 完全補償: 万一の際の損害を補償

万が一、SCSC Legalで制作・運用しているホームページが薬機法等違反で行政処分を受けた場合、ガーディアンが損害を補償します。


補償内容:

・行政対応の弁護士費用

・罰金・課徴金(上限あり)

・ホームページ修正費用再

・発防止策の実施費用


この補償が実現できるのは、後述する薬事法ドットコムとの強固な提携があるからです。


3. 効果的なマーケティング戦略: 法律遵守の上で最大の成果

「法律を守ったら、訴求力が弱くなるのでは?」という懸念をお持ちの経営者の方も多いでしょう。


しかし、それは誤解です。

法令を遵守しながらも、効果的なマーケティングを実践することは十分に可能です。むしろ、法令を守ることで顧客からの信頼が高まり、長期的なブランド価値が向上します。


SCSC Legalでは、70,936サイト(2025年10月末現在)の運用実績から蓄積されたビッグデータと、独自AI「Athena」を活用し、法令遵守とマーケティング効果を両立させた最適なWEB戦略を設計します。


例えば:

・薬機法で直接的な効能を謳えない健康食品でも、お客様の「悩み」に寄り添い、「期待」に応える文脈設計

・科学的根拠(エビデンス)を適切に引用し、信頼性の高い情報提供

・承認範囲内の効能効果を最大限に活用した訴求

・ストーリーテリングによる共感と信頼の醸成


法令を守ることは、制約ではなく、真に顧客本位のマーケティングを実践する機会なのです。


薬事法ドットコムとの提携が実現した完全保証&補償

SCSC Legalの完全保証&補償が実現できるのは、薬事法ドットコムとの強固な提携関係があるからです。


薬事法ドットコムは、薬機法・景表法の専門家集団として、企業向けコンサルティング、教育研修、監修業務を行う日本有数の専門機関です。弁護士、薬剤師、元厚生労働省職員など、薬機法のプロフェッショナルが在籍しています。


ガーディアンは、薬事法ドットコムと業務提携契約を締結し、以下の体制を構築しています:


提携内容:

1. SCSC Legal案件の全件を薬事法ドットコムが監修

2. 法改正情報のリアルタイム共有

3. 疑義案件の即座な相談・判断体制

4. 行政対応時の弁護士紹介とバックアップ

5. 定期的な社内研修の実施


この提携により、ガーディアンは薬機法のプロフェッショナル集団のノウハウを直接活用でき、お客様に対して完全保証&補償という業界初のサービスを提供できるのです。


まっとうなやり方でマーケティングを機能させる


私、青山裕一がSCSC Legalを立ち上げた理由は、ただひとつ。

すべての事業者が法律を遵守したまっとうなやり方でマーケティングを機能させることを願っているからです。


短期的には、法令違反の誇大広告で売上が上がるかもしれません。しかし、それは砂上の楼閣です。いつか崩れ去り、企業の存続そのものが危うくなります。


まっとうにマーケティングの実践を継続することこそ、顧客本位を体現している証だと信じています。


顧客を欺かず、正直に、誠実に、自社の商品・サービスの価値を伝える。そのために法令を遵守し、長期的な信頼関係を構築する。これこそが、真の企業価値を高める道です。


SCSC Legalは、その実践を全力でサポートします。

法令遵守は守りではなく、最強の攻め

ここまでお読みいただき、薬機法等の法令違反リスクの深刻さをご理解いただけたと思います。

しかし、SCSC Legalが提供する価値は、単なる「リスク回避」だけではありません。


法令遵守こそが、最強のマーケティング戦略なのです。


戦略的インサイト1: 信頼は最大の差別化

現代の消費者は、企業を見る目が厳しくなっています。SNSの普及により、企業の不祥事や法令違反は瞬時に拡散され、炎上リスクが常に存在します。


一方で、法令を遵守し、誠実に情報開示をしている企業は、消費者から絶大な信頼を得ます。


実際、ある化粧品メーカーがSCSC Legalを導入し、ホームページ上で「薬機法を遵守した適切な情報提供を行っています」と明示したところ、問い合わせ件数が前年比150%に増加しました。


「信頼できる企業から買いたい」という消費者心理が、成果に直結したのです。


戦略的インサイト2: BtoB取引での必須条件

大企業や公的機関との取引では、コンプライアンス体制が厳しく審査されます。取引先候補のホームページを必ずチェックし、法令違反がないかを確認します。


実際、ある健康食品メーカーが大手流通企業との取引交渉中、ホームページの薬機法違反を指摘され、取引が白紙になった事例があります。


SCSC Legalを導入していれば、このような機会損失を防ぐことができます。


戦略的インサイト3: 採用市場での優位性

優秀な人材は、企業の姿勢を見ています。法令を遵守し、顧客本位のビジネスを展開している企業には、志の高い人材が集まります。


逆に、法令違反の疑いがある企業は、求職者から敬遠されます。


SCSC Legalによる法令遵守体制の構築は、採用ブランディングにも寄与するのです。


戦略的インサイト4: 経営者のメンタルヘルス

多くの経営者が、法令違反のリスクに対して漠然とした不安を抱えています。「うちのホームページ、大丈夫だろうか」「いつか指摘されるのではないか」という不安は、経営者のメンタルヘルスに悪影響を及ぼします。


SCSC Legalを導入すれば、この不安から完全に解放されます。専門家のお墨付きを得ることで、経営者が本来の経営に集中できる環境が整うのです。

【青山裕一の使命宣言】すべての中小企業を守り、日本経済を支える

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私、青山裕一は、1970年京都市右京区御室に生まれ、26年間WEB業界に身を置き、約7,000サイトを直接手がけ、現在70,936サイト(2025年10月末現在)を運用する中で、ひとつの確信に至りました。


それは、中小企業こそが日本経済の屋台骨であり、その中小企業を守ることが私の使命だということです。


日本の企業の99.7%は中小企業です。そして、その中小企業の多くが、WEBマーケティングに苦戦しています。資金も人材も限られる中で、どうすれば効果的なホームページを作り、運用し、成果を上げられるのか。


さらに、薬機法等の法令違反リスクという見えない爆弾を抱えながら、経営を続けているのです。


私は、この状況を変えたい。


すべての中小企業経営者が、安心してWEBマーケティングに取り組める環境を作りたい。


そのために、初期費用無料、月額2,000円〜という圧倒的なコストパフォーマンスでホームページを提供するSCSCシリーズを開発しました。


そして、法令遵守という最も重要な基盤を提供するために、SCSC Legalを立ち上げました。


SCSC Legalは、単なるホームページサービスではありません。


中小企業経営者の皆様の事業を守り、発展させるための、総合的なリスクマネジメント&WEB戦略パートナーです。


私たちガーディアンは、その名の通り「守護者」として、皆様の事業を法令違反のリスクから守り、まっとうなやり方で成功へと導きます。


それが、私の、そしてガーディアン全社員120名の使命です。

他社が絶対に真似できない、SCSC Legalの4つの独自性

独自性1: 70,936サイト運用実績から生まれた法令判断データベース

ガーディアンは現在、70,936サイト(2025年10月末現在)を運用しています。これは日本のホームページ制作会社の中でも圧倒的な数字です。


この膨大なサイト運用の中で、私たちは無数の表現パターン、業種別の法令解釈、行政対応事例を蓄積してきました。


この独自のデータベースが、SCSC Legalの判断精度を支えています。


例えば、同じ「美白」という言葉でも、化粧品、医薬部外品、健康食品、エステサロンでは、法令上の取り扱いが異なります。この微妙な違いを、業種別、商品カテゴリ別に整理したデータベースを持っているのは、ガーディアンだけです。


独自性2: 薬事法ドットコムとの独占的業務提携

前述の通り、ガーディアンは薬事法ドットコムと業務提携していますが、この提携はホームページ制作業界では唯一のものです。


他のホームページ制作会社が薬機法対応を謳っても、その多くは「ある程度気をつけます」というレベルであり、専門家の監修を受けているわけではありません。


ガーディアンのSCSC Legalは、日本トップクラスの薬機法専門家集団の直接監修を受けています。この体制は、他社には絶対に真似できません。


独自性3: 独自CMS「OWLet」による法令チェック機能の組み込み

SCSC Legalでは、ガーディアン独自開発のCMS「OWLet(アウレット)」を使用します。


このOWLetには、薬機法等の法令チェック機能が組み込まれています。


例えば:

・禁止ワードの自動検出: 「治る」「完治」「必ず」などのNG表現を入力すると警告が表示

・承認範囲内チェック: 化粧品・医薬部外品の効能効果が承認範囲内かを自動判定

・二重価格チェック: 特商法違反となる不適切な価格表示を検出


これにより、更新作業中にリアルタイムで法令違反を防ぐことができます。


このような機能を持つCMSは、業界では他に存在しません。


独自性4: 完全保証&補償という業界初のビジネスモデル

最大の独自性は、完全保証&補償という前代未聞のビジネスモデルです。


「法令遵守を保証します」と謳う会社は他にもありますが、実際に損害補償まで行う会社は、ガーディアン以外に存在しません。


これを実現できるのは:

1. 薬事法ドットコムとの強固な提携

2. 70,936サイトの運用実績に基づく高精度な判断

3. OWLetによる予防機能

4. 24時間365日の監視体制


これら4つが揃っているからです。


保証&補償は、自信の証です。


私たちガーディアンは、SCSC Legalに絶対の自信を持っています。だからこそ、保証&補償という形で責任を負うことができるのです。

【明確な根拠】数字とエビデンスで証明する、SCSC Legalの実力

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SCSC Legalの価値を、具体的な数字とエビデンスで示します。


根拠1: 薬機法対象業種5,320サイトの独自調査結果

ガーディアンは2025年、独自に薬機法対象業種(健康食品、化粧品、医療機器、美容サロン、整体院等)5,320サイトを調査しました。


調査結果:

・明確な薬機法違反: 4,788サイト(90.0%)

・グレーゾーン(違反の可能性あり): 412サイト(7.7%)

・適切: 120サイト(2.3%) 


この調査により、90%のサイトが法令違反状態にあることが判明しました。


さらに、違反の内容を分析したところ:


・承認外の効能効果の標榜: 78%

・体験談・口コミの不適切な使用: 65%

・ビフォーアフター写真の不適切な使用: 52%

・特商法表記の不備: 43%

・最上級表現(景表法違反): 38%

(複数違反あり、重複カウント)


これほど大規模な独自調査を実施し、データを公開している企業は、ガーディアン以外にありません。


根拠2: SCSC Legal導入後の問い合わせ増加率

SCSC Legalを導入した企業のホームページでは、以下の成果が報告されています:


・問い合わせ件数: 平均127%増加

・サイト滞在時間: 平均43%増加

・直帰率: 平均31%減少

・BtoB取引成約率: 平均85%向上


「法令を守ったら訴求力が下がる」という懸念は、データによって完全に否定されました。


むしろ、法令遵守が信頼を生み、成果を向上させることが証明されたのです。

【ホームページ業界との比較】なぜガーディアンだけができるのか

ホームページ制作業界には、約2万社の制作会社が存在します(出典:帝国データバンク「IT関連企業調査」2024年)。


その中で、なぜガーディアンだけがSCSC Legalという完全保証&補償型サービスを提供できるのでしょうか。


比較1: 業界の一般的な対応

大手制作会社A社:

・薬機法対応: 「お客様の責任でご確認ください」との免責事項を契約書に明記

・専門家監修: なし

・保証: なし


中堅制作会社B社:

・薬機法対応: 「ある程度は気をつけますが、最終的な責任は負えません」

・専門家監修: なし(社内に「詳しい人」がいる程度)

・保証: なし


小規模制作会社C社:

・薬機法対応:「知識がないので対応できません」

・専門家監修: なし

・保証: なし


このように、業界の99%は「法令遵守は顧客の責任」というスタンスです。


比較2: ガーディアンのアプローチ


株式会社ガーディアン(SCSC Legal):

・薬機法対応:完全保証&補償

・専門家監修: 薬事法ドットコムによる全件監修

・保証: 法令遵守を完全保証し、万一の際は損害補償

・予防機能: OWLetに組み込まれた自動チェック機能

・継続サポート: 24時間365日監視、法改正への即時対応

・教育: 薬機法勉強会の定期開催


この圧倒的な差が、ガーディアンの独自性です。


比較3: コストの違い

一般的なホームページ制作会社で薬機法対応を依頼すると:

・初期制作費: 150万円〜300万円

・薬機法専門家への外注費: 別途30万円〜50万円

・月額保守費: 5万円〜10万円(薬機法チェックは別料金)

年間総額: 約240万円〜470万円


SCSC Legalの場合:

・初期制作費: 無料

・薬機法専門家監修: プランにより異なるが、松プランで20,000円/件(約1000文字)

・月額費: プランにより異なるが、SCSC3.2なら月額3.2万円

年間総額: 38.4万円〜(SCSC3.2の場合)+監修費用


約1/6〜1/12のコストで、完全保証&補償付きという圧倒的なコストパフォーマンスです。

【SCSCサービスラインアップとの関係性】あらゆるニーズに応える、最適なプラン

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SCSC Legalは、ガーディアンが提供するSCSCサービスラインアップの一つです。お客様の事業規模、ニーズ、予算に応じて、最適なプランをお選びいただけます。


SCSC Legal単独での導入

薬機法等の対象業種で、とにかく法令遵守を最優先したい企業様には、SCSC Legal単独でのご契約をおすすめします。


プラン:

・SCSC Legal + SCSC CUE: 月額2,000円 + Legal Check継続契約(梅5,000円/竹10,000円/松20,000円)

・SCSC Legal + SCSC3.2: 月額32,000円(Legal Check松プラン込み) 


他SCSCプランとの組み合わせ

より積極的なWEB戦略を実践したい企業様には、上位プランとの組み合わせをおすすめします。


例:

・SCSC Legal + SCSC8.2: 月28記事の企画・ライティング・SEO対策が含まれ、すべてのコンテンツが法令遵守保証付き

・SCSC Legal + SCSC10.2: WEB戦略コンサルティングも含め、総合的なWEB戦略を法令遵守の上で実践

・SCSC Legal + SCSC15.2: WEB担当業務を完全代行し、経営者は経営に専念


プラン変更の柔軟性

SCSCシリーズの大きな特徴は、月単位でいつでもプラン変更が可能という点です。


事業の成長に合わせて:

・最初はSCSC Legal + SCSC CUEで小さくスタート

・成果が出たらSCSC5.2にアップグレード

・さらに拡大してSCSC10.2へ


このように、無理なく段階的にWEB戦略を強化できます。


契約期間の縛りもなく、いつでも解約可能です。(ただし、当然ながら継続いただくことで、より大きな成果が得られます)

【日本中の中小企業経営者へのメッセージ】今こそ、法令遵守という武器を手に入れてください

最後に、日本中の中小企業経営者の皆様へ、私、青山裕一からのメッセージをお届けします。  


法令違反は、もはや他人事ではありません  


「うちは小さい会社だから、行政も相手にしないだろう」

「これまで何も言われたことがないから大丈夫」

「みんなやっているから問題ない」

このような認識は、今すぐ改めてください。


  行政のチェック体制は年々強化されており、AI技術を活用した違反サイトの自動検出システムも導入されています(出典:消費者庁「インターネット広告監視システムの強化について」2024年)。


 いつ、あなたの会社が摘発されてもおかしくないのです。


法令遵守は、投資です


SCSC Legalの導入コストを「支出」と考えるのではなく、**「投資」**と考えてください。


法令違反による罰金、信用失墜、売上減少のリスクと比較すれば、月額数万円のコストは極めて安価です。


さらに、法令遵守が信頼を生み、BtoB取引の拡大、採用の成功、ブランド価値の向上につながることを考えれば、投資対効果は計り知れません。


あなたの会社を守るのは、あなた自身です   「知らなかった」では済まされない時代です。


経営者の皆様、御社のホームページ、本当に大丈夫ですか?

今すぐSCSC Legal Checkを受けてください。そして、リスクが見つかったなら、SCSC Legalを導入してください。


あなたの会社を守れるのは、あなた自身しかいません。


まっとうに、誠実に、成功への道を歩みましょう。


私たちガーディアンは、すべての中小企業経営者の皆様が、法令を遵守したまっとうなやり方で成功を収めることを心から願っています。


短期的な利益のために法令を犯すのではなく、長期的な信頼を築くために誠実にビジネスを行う。その姿勢こそが、真に顧客本位であり、社会から支持される企業への道です。


SCSC Legalは、その道を歩む皆様の、最強のパートナーです。


共に、まっとうなやり方で、日本経済を支えていきましょう。


株式会社ガーディアンは、これからも日本中の中小企業の皆様の成功を全力でサポートして参ります。


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あなたの会社の未来を、一緒に守りましょう。 



作成日: 2025年11月27日
作成者: 青山裕一(あおやま ひろかず)
株式会社ガーディアン 代表取締役社長
1970年1月生まれ 京都市右京区御室出身
WEB業界歴26年、直接手がけたホームページ約7,000サイト、現在運用中70,936サイト
著書:『儲かるホームページ9つの兵法』 https://it-heihou.com/
「3D-CMF理論」発明者