個人的によく使うLinuxコマンドその１ | 長期有給インターン生の日常|株式会社ガーディアン | 成果を上げるサブスク型ホームページ制作|日本屈指5万サイトの実績|東京のガーディアン

こんにちは、WEBプログラマーコースの池田駿です。

今まで個人的にはLinuxを使っていましたが、

これから業務でも使うだろうということもあって(99%はただの興味で)

Linuxをちゃんと体系立てて学んでいます。

よく使うLinuxコマンドを紹介したいと思いますので参考にしてください。

1. cd(change directory)...作業ディレクトリを移動できます。絶対パス(/homeから始まる)と相対パス(現在地からのパス)で指定できます。
   絶対パスの例：~$ cd /home/ikeda/guardian/owl
   相対パスの例：~$ cd ../tanaka/program
2. pwd(print work directory)..現在地を教えてくれます。sftpなどの、プロンプトの前にパスが書かれない環境の使用時に役立ちます(詳しくは割愛)。
3. ls(list directory)...現在のディレクトリ以下のファイル一覧を表示してくれます。-lで詳細情報を、-aで隠しファイル(ドットファイル。.sshなど)も含めて表示できます。
   使用例：ls -l, ls -a
4. mv, cp, rm(move, copy, remove)...その名の通りファイルを移動、コピー、削除できます。cp -rやrm -rfで再帰的(子のさらに子、、に対しても)操作できます。
   絶対にやってはいけないコマンドの例：sudo rm -rf /　(どうなるか分かった方はコメントを！）

これから2~3回？くらいLinuxについて学んだ内容を発信していくので、お楽しみに！