WEB制作事業における革命?!OWLetビジネスモデルとは
こんにちは!
ガーディアン広報インターンG!FITの廣澤です♪
突然ですが皆様はWEB制作事業、行き詰まっていませんか?今回の記事では長続きしないWEB制作事業に焦点を当て、その打開策となるガーディアンのサービスをご紹介します!
ビジネスモデルに新しい改革を生む、OWLetビジネスモデルとは?
WEB制作事業の現状・・・
はじめにWEB制作業界の現状について、
現在のWEB制作事業ではフォローがままならず、顧客をWEBで勝たせることができていない現状があります。
それは販売・ディレクション・制作に時間が取られすぎてしまっているからです。
そこでガーディアンでは、販売・制作・フォローまでを仕組み化・効率化を行い、時間とコストの削減を実現しています!
今回の記事では、その気になる仕組みについて詳しく解説していきます!
WEB制作事業の最大の問題点とは?
既存のWEB制作事業では「販売」に最火力になってしまっています。
これがWEB制作事業における最大の盲点なのです。
なぜなら、販売最火力で新規案件をとり続ける限り、
<会社の売り上げ=制作費のみ>
という自転車操業のような構図になってしまうため、事業の継続は成し得ないからです。
またこの自転車操業に拍車をかける要因がもう1つあります。
それは、
「仕組み化されていないビジネスモデル」
です!
例えばこのビジネスモデルだと、製品販売の際の工数(=原価)管理がないため、営業担当者が計画外の値下げを行ったとします。
これは、顧客にとっては現時点での問題はありませんが、制作現場にとっては現場疲弊の最大要因に繋がります。
これにより、納品することが優先され、クオリティーは二の次になってしまうのです。
顧客フォローに至っては、販売に最火力なので、営業時の謳い文句はどこへやら、完成したら終わりという悪循環が生まれてしまいます。 では、この自転車操業から抜け出すにはどうすれば良いのでしょうか。
それは、「体系的なビジネスモデル」を導入することです!
打開策となる体系的なビジネスモデル
打開策となる体系的なビジネスモデルとは、そもそもの原因である「販売の見直し」からはじめます。
既存のWEB制作事業のように新規案件を取りに行くのではなく、顧客を育てる仕組みを作ることが打開策への一歩となるのです。
弊社ガーディアンで行っている顧客を育てる仕組みとは、
「絶対に追わない養殖型マーケティング」
と総称されています。
養殖型マーケティングとは、名前の通り顧客を捕りに行くのではなく、顧客に育てあげるマーケティング方法です。
課題に対し危機感を感じていない方に危険性をお伝えし、段階を踏んで顧客へと導きます。
なので養殖型マーケティングの中身としては、セミナーを開催して、ホームページの価値を認識していない人や、アポイントメントの電話をしても話を聞いてくれない人、押し売りを行っても響かない人に向けて行うのです。
このセミナーに続いて、LIVE勉強会の開催、ホームページ診断申し込み、WEBカウンセリング、そしてOWLet Analyzerを通して、成約にまで辿り着く構図が体系作られているのです。
このセミナー戦略により、
実商談化率は脅威の87.5%(パートナー様実数値)を誇ります。
さらにこの「絶対に追わない養殖型マーケティング」の成約率は一年経過時点で45.8%にまで到達しているのです!
この販売システムを利用して、制作まで繋げるためにディレクションシステムが弊社ガーディアンには存在します。
養殖型マーケティングについて詳しくは以下の記事をご覧ください!
誰もが使える効率化ツール、ディレクションシステムとは?
ガーディアンのディレクションシステムにおいては、自社開発の「REVOLUTION」というディレクションシステムを用いています。
「REVOLUTION」ではお客様の目の前でホームページのパーツを組み立てていき、なんと「その場で」イメージ通りのサイト設計図を作り上げていくことができます!
従来では、「ヒアリング、打ち合わせ、ホームページ設計図作成・修正、素材集め」までおよそ21時間かかっていたものが、科学された「商品設計」をもとに誰もが1時間でホームページ設計を完了させることができるのです。
さらにREVOLUTIONはWEB初心者でも利用できるほど簡単な作業がメインです!
なのでWEB初心者である筆者の私もREVOLUTIONを用いて、サイト設計図を作ってみました!
また、REVOLUTIONのサイト設計データはWEBデータとしてそのまま制作ツールである「OWLet」に持ち込むことができます。
私が行ったサイト構築については以下の記事でご覧ください!
安定品質&超速生産可能「OWLet」
前述のREVOLUTIONで作成したホームページ設計図データはそのまま持ち込めるので、そのデータを元に「OWLet」で制作を行います。
「OWLet」とは、弊社が独⾃開発した、WEB制作に⽣産性をもたらし、WEBサイトオーナーである中⼩ 企業様のWEB化、DX化に貢献するオーサリングツールです。
つまりOWLetは、専門的な知識がなくても、WEBサイトやコンテンツを構築・管理・更新できるシステム(CMS(コンテンツ・マネジメント・システム))なのです!
ヒアリングでは、458社中83.4%の方に評価していただけました!
OWLetについて詳しくは以下の記事をご覧ください。
そんなOWLetをわかりやすく某大手CMSと比較してみました!
わかりやすいようにOWLetと某大手CMSを比較すると、ホームページを作成する時間において、平均69時間かかる某大手CMSに対し、全く同じ仕様でOWLetでは平均13時間で完成させることができます。
この時間の差を年間の総制作量に換算すると、某大手CMS=30.6サイトに対し、OWLet=162.5サイトとなり、実に5.3倍の生産性の大差を生み出すのです。
理論上の計算ではありますが、今まで5.3人で制作していた仕事量を、OWLetではたった1人で行うことができるのです!
この時間とコストを大幅に削減できるOWLetを用いることによって、ホームページ完成後、フォローにまわれるようにWEB素人でもWEBマーケティングを実践できる解析・CMS付きのプラットフォームへ持ち込むことができるのです。
前述したOWLetのフォロー体制に加え、弊社ガーディアンではさらに強固なタッグを組み、厳重で、顧客に寄り添ったフォロー体制を配備しています。
さらに詳しいガーディアンのアフターフォローについては「後編」として別の記事でご紹介しますので、そちらをご覧下さい!
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
以上、気になる弊社ガーディアンの仕組みについて詳しく解説してきましたがいかがだったでしょうか。
既存のWEB制作事業における「販売再火力」という問題、そしてそれをクリアするための弊社ガーディアンの打開策をご紹介してきました。
気になる点がございましたら、ぜひ弊社ガーディアンにお問い合わせください。
現在、大学二回生の廣澤です♪
ガーディアンでは、長期インターン制度G!FITの初期メンバーとして勤務しております!
G!FITでは社会の基礎的な知識を日々学びながら、主に広報として活動しています!
今回はOWLetビジネスモデルについてご紹介しましたが、どうだったでしょうか?
ガーディアンでは、OWLet・REVOLUTION・絶対に追わない養殖型マーケティングなどを駆使して、OWLetビジネスモデルを形成していることを理解していただけていたら嬉しいです😊
NEW
-
date_range 2024/08/01
-
date_range 2024/08/30
長期インターン生に取材...
-
date_range 2024/08/31
大阪事業所の事務アシス...
-
date_range 2024/08/16
長期インターン生に取材...
-
date_range 2024/08/16
長期インターン生に取材...
CATEGORY
ARCHIVE
- 2024/08(6)
- 2024/07(5)
- 2024/06(5)
- 2024/05(6)
- 2024/04(4)
- 2024/03(16)
- 2024/02(6)
- 2024/01(4)
- 2023/12(10)
- 2023/11(7)
- 2023/10(5)
- 2023/09(3)
- 2023/08(4)
- 2023/07(4)
- 2023/06(3)
- 2023/05(3)
- 2023/04(4)
- 2023/03(8)
- 2023/02(5)
- 2023/01(7)
- 2022/12(2)
- 2022/11(5)
- 2022/10(5)
- 2022/09(3)
- 2022/08(5)
- 2022/07(3)
- 2022/06(1)
- 2022/05(3)
- 2022/04(8)
- 2022/03(10)
- 2022/02(7)
- 2022/01(7)
- 2021/12(7)
- 2021/11(2)
- 2021/10(5)
- 2021/09(5)
- 2021/08(5)
- 2021/07(7)
- 2021/06(5)
- 2021/05(5)
- 2021/04(8)
- 2021/03(4)
- 2021/02(3)
- 2021/01(3)
- 2020/12(2)
- 2020/11(4)
- 2020/10(3)
- 2020/09(5)
- 2020/08(2)
- 2020/07(1)
- 2020/01(10)
- 2019/12(1)
- 2019/11(3)