WEB屋としての仕事の仕方

2024/09/04

池田　駿

本日は全社会議の視聴を行いました。

ガーディアンでは毎月全社会議があって、

参加できなかった人は後から動画を視聴することで、

会社はどこに向かっているのか？我々は何を心がければいいのか？

を意識できるとともに長期的なビジョンを持つことで

息の長いモチベーションを保つことができます。

今回印象に残ったのは

「我々はWEB屋（WEBの専門家）としてどう仕事をすべきか」

というお話です。

我々は専門家なので、業界のニュースやトレンドを知っているのはもちろん、

それを非専門家のお客様の視点で伝えなくてはなりません。

技術が向上したとか、より知識があるというのは自己満足であって、

「仕事」としてするからには実際にお客様の役に立たないと意味がない。

私は制作の現場にしかおらず、実際にお客様と接する機会はなかなかないですが

プロ意識をもってWEBに詳しくなり、それを還元できるようになっていきたいです。

9月のテーマは「進め！」です。

私はパーツ制作をより「そつなく」こなせるようになり、

京都開発研究所の業務に戻れるよう邁進していきたいと思います。

（余談）

昨日wiresharkというツールをインストールしてPCとルータの間の通信を見ていたら

"spotify"や"edge"など、使っているアプリの文字列が見えてちょっとワクワクしました（笑）

ネットワークについて勉強したいなと思っているので、

もし連載したら読んでいただけたら嬉しいです！